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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 経済学
けいざいがく
Economics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
~72 期生
卒業要件の種別 選択必修
社会科教育コースにおいて、経済学で卒論を書く学生は必修です
授業科目名 経済学演習Ⅱb
けいざいがくえんしゅうにびい
Seminar in EconomicsⅡb
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-ECON3012-004
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 内田 秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 3年生は卒業研究のテーマを探し、文献収集を行う。4年生は卒業研究の準備にとりかかり、中間発表を行い、研究成果を論文にまとめる。
経済学で卒業論文を書くために、各自がテーマとする分野について、研究発表する形式で行う。
学修の目的 自ら関心のある経済問題について、経済理論に基づいて考察し、論文としてまとめあげることができるようにする。
学修の到達目標 自ら関心のある経済問題について、経済理論に基づいて考察し、論文としてまとめあげることができるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業態度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 経済学演習Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 経済分析、経済学
Key Word(s) Economic Analysis, Economics
学修内容 第1回~第15回  4年生は卒業論文の準備
3年生は自分が決めたテーマについて研究発表
第16回~第30回 4年生は卒業論文の中間発表
3年生は自分が決めたテーマについて研究発表
事前・事後学修の内容 発表の準備
事前学修の時間:45分/回    事後学修の時間:45分/回

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