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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
担当教員の4年次指導学生は必修である。3年次指導学生は、特別に許可した者に限り受講を認める。
指導学生に限り受講可。
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ・地中海史演習F
よーろっぱ・ちちゅうかいしえんしゅう
Seminar on European History F
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult3100-199
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 野村 耕一

NOMURA, Koichi

SDGsの目標
連絡事項 記載の通り、本演習を受講する資格があるのは担当教員の4年次指導学生と特別に認めた3年次指導学生に限られます。これに該当しない学生は履修することはできません。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本演習は担当教員の指導学生が、文献・史料収集、レポート作成、研究発表等を通じて研究テーマを固め、その作業をヨーロッパ史に関する論文作成へと結実させることを目指す。
学修の目的 各自の研究テーマを論文の作成へと結実させる。
学修の到達目標 研究テーマについての調査力を身につける。
文献・史料を正確に読解する。
高いプレゼンテーション能力を習得する。
論理的な文章を書く力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究発表とレポートを総合して評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 演習のなかで指示する。
参考書
オフィスアワー
受講要件 担当教員の指導学生のみ受講可。担当教員の4年次指導学生においては必修科目です。
予め履修が望ましい科目 「ヨーロッパ・地中海の歴史」など、歴史学関係の諸科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード ヨーロッパ史研究実践
Key Word(s) research practice, history, Europe
学修内容 1.研究中間報告
2.論文題目の確定
3.研究最終報告
4.論文草稿の提出
事前・事後学修の内容 1.研究報告の際はレジュメ等を作成し、指定した期日までに担当教員に提出すること。
2.レポートやレジュメは必ずパソコンで作成すること。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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