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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修
授業科目名 会社法演習
かいしゃほうえんしゅう
Corporate Law Seminar
単位数 4 単位
ナンバリングコード
humn-laec3220-014
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 名島利喜

NAJIMA Toshiki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 企業に関する「事件」を素材にして、その事件を法律的に分析する。
学修の目的 企業をとり巻く法について知り、現代経済社会における法の仕組みと働きを理解できるようになる。
学修の到達目標 現実に社会に存在する企業の法律問題について、企業法という観点からアプローチできるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○法律・政治・経済・経営の諸分野において、専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 法律・政治・経済・経営の諸分野を広く学び、学際的視点で問題を探究できる。
 現代社会の課題に挑戦する積極性を備える。
 自ら学んだ知を的確に発信し、国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席60%、報告20%、質疑応答20%、計100%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特に指定しない。
参考書 開講後、適宜指示する。
オフィスアワー 毎週金曜日16:20~17:20、場所 名島研究室
受講要件 会社法を履修済であることが望ましい。
予め履修が望ましい科目 会社法
発展科目 商法総則 商取引法
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 企業 事件 コンプライアンス
Key Word(s) business case compliance
学修内容 演習:
第1回 ガイダンス
第2回~6回 企業法の概説
第7回~第30回 報告・質疑応答
事前・事後学修の内容 日本経済新聞に眼をとおす。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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