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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 幼児教育学
ようじきょういくがく
Early Childhood Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
70 期生
卒業要件の種別 選択必修
幼児教育コース選択必修
授業科目名 幼児教育学特別研究Ⅱ
ようじきょういくがくとくべつけんきゅうに
Seminar of Early Childhpood PedagogyⅡ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-pres-PRES3014-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 2号館3階 S-PBL31

担当教員 須永 進

SUNAGA,Susumu

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 「幼児教育学特別研究Ⅱ」では、前期「幼児教育学特別研究Ⅰ」をさらに発展させ、自己の取り組む課題を設定し、全体的な構想、具体的な道筋、また必要と考えられる資料や文献検索、収集、分析及び位置づけなどを行うための演習である
学修の目的 この授業の過程を通して、自己の課題をさらに進めるため、さらなる課題の完成に向けていけるように、主体的な幼児教育研究の実践方法を学ぶことが目的になる。
学修の到達目標  前期の「幼児教育学特別研究Ⅰ」の基礎的教育学研究の方法をベースに、自己の研究課題に結びついた計画の立案やその具体的計画案の作成に取り組めるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み方、課題に向けた主体的学習態度、発表、レポートなどを総合的に評価。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特にありません。必要に応じて資料文献を配布予定。あるいは、受講学生が準備する。
参考書 授業時に提示予定。
オフィスアワー 毎週月曜日13:.00から14:30 2号館3階 須永研究室
受講要件 幼児教育学特別研究Ⅰを履修済であること
予め履修が望ましい科目 幼児教育学特別研究Ⅰ
発展科目 卒業研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 幼児教育、保育、研究課題、資料・文献検索
Key Word(s) Early Childhood Education、Childcare、 Theme StudyⅡ、materials data reference
学修内容  「幼児教育学演習Ⅰ」では、自己の課題を設定し、構想、具体的方法、関連資料、文献の検索、収集、分析などを中心に進めていくが、その大筋については以下の内容になっている。
  1.オリエンテーション
  2~4.自己の課題設定にあたって、関連するテーマの文献・資料の収集、分析(1)(2)(3)
  5~7.自己の課題に関する構想と文献・資料についての報告(1)(2)(3)
  8~10.構想の文章化と文献・資料のリストの作成(1)(2)(3)
  11~14.課題へのアプローチについての検討(1)(2)(3)(4)
  15.進捗状況の確認と今後の進め方について-報告え
事前・事後学修の内容 自己の課題に関する資料・文献を検索し、収集、分析をすることが不可欠。
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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