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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類)
科目名 特別支援教育領域に関する科目
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 特別支援教育演習Ⅰ
とくべつしえんきょういくえんしゅういち
Seminar on education of children with special needs Ⅰ
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
educ-spec-SPEC3031-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 2号館5階S-PBL51教室

担当教員 栗田季佳

KURITA Tokika

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 障害者を取り巻く教育や福祉の現実を捉えつつ,卒業研究に向けて研究方法を学ぶ。受講生の関心を学術的な見地から深めてゆく。受講者の主体的学習、発表、議論を中心とする。前期では現場への訪問・観察,文献講読などを行い,後期では研究法の基礎を学びテーマを深める。
学修の目的 障害者を取り巻く様々な現実を把握し,科学的思考や研究スキルを身につける。
学修の到達目標 現状を理解し、研究の考え方、方法、報告の仕方を習得できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、授業中の取り組み、及びレポート
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業で適宜指定する
参考書
オフィスアワー 木曜日 17:00~18:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 卒業論文のための準備,アカデミックスキル
Key Word(s) training for graduation thesis, academic skills
学修内容 通年の授業

前期1-15回
1.   オリエンテーション
2-6.  受講者の関心の探求
7-10.  文献検索・講読
11-15. 発表


後期16回-30回
16-18.   受講者の関心の追究
19-24. 特別支援教育研究法の基礎
25.  レポート・論文の執筆方法
26-29.   発表
30.   まとめ
 
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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