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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅱ演習(中国語)
いぶんかりかいⅡえんしゅう(ちゅうごくご)
Foreign Studies II Seminar (Chinese)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-FORA2332-002
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 木曜日 7, 8時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 何憶鴿(人文学部文化学科)

HE,Yige

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 前期に引き続き異文化理解Ⅰ(中国語)より高度の文法や表現などを習得し、リスニングとスピーキングを中心に中国語総合運用能力を高めつつ、中国語圏の文化への理解を深める授業です。
学修の目的 ボキャブラリーを増やし、自然な表現を身につけること、また、中国語や中国語圏の文化への理解を深め、国際社会に相応しい教養を育むことを目的とします。
学修の到達目標 中国語検定3級に合格できるレベルに達することを目標とします。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点60%+最終課題40%。
平常点は授業への参加状況、授業態度で総合的に判断する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 『いつでも中国語2』成田靜香 /藤野真子 /西村正男 /田禾 /韓燕麗 /大東和重 著、朝日出版社
参考書 相原茂、石田知子、戸沼市子『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社、2016年11月
オフィスアワー 火曜日、木曜日7・8限以降、事前にメールで相談してください。
受講要件 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)と異文化理解Ⅰ演習(中国語)を履修済み、または中検の4級取得済みの者。
予め履修が望ましい科目 異文化理解Ⅰ基礎(中国語) 異文化理解Ⅰ演習(中国語)
発展科目 異文化理解Ⅱ総合 異文化理解Ⅲ応用(中国語AB)
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 中国語、会話、文法、作文、言語文化
Key Word(s) Mandarin Chinese, Conversation, Grammar, Writing, Culture of the language
学修内容 1.授業の説明、中国に関するコンテンツを視聴
2. L6 仮定条件文、”「有」+目的語+動詞”文(1)
3. L6 仮定条件文、”「有」+目的語+動詞”文(2)
4. L7 指定代名詞と量詞、動詞フレーズ+的、「起来」(1)
5. L7 指定代名詞と量詞、動詞フレーズ+的、「起来」(2)
6. L8 怪不得、「愛」、「要」(1)
7. L8 怪不得、「愛」、「要」(2)
8. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(1)
9. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(2)
10. L9 主述述語文、疑問詞+也/都、「是」を用いた譲歩構文(3)
11. L10 才と就(1)
12. L10 才と就(2)
13.長文読解+自由会話
14.長文読解+自由会話
15.復習
事前・事後学修の内容 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。
復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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