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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
本コースを希望する者
授業科目名 スポーツ健康科学b (アダプテットスポーツ)
すぽーつけんこうかがく びー(あだぷてっどすぽーつ)
Health and Physical Education b
単位数 1 単位
ナンバリングコード
libr-fndt-HPED1412-011
開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 金曜日 9, 10時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 屋内トレーニング場

担当教員 八木規夫(教育学部)

YAGI,Norio

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 活動力に影響する健康や体力の維持増進は、急激な社会生活の変化の中で極めて重要なことである。本授業は、人間の生命や健康に関する科学に立脚して、健康の保持増進を図り、生活を豊かにし、進んで将来の社会生活を充実させようとすることがねらいである。
学修の目的 個人にあった健康、体力に関する認識を深め、個々人にあった日常生活での運動実践の方法を学びつつ、実践する能力を養う。
学修の到達目標 学生生活の中で継続して運動実践ができるようにすること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 自ら主体的に運動実践することが重要であるので出席を含んだ授業態度を重視する。評価に当たっては、課題習熟度、授業態度(出席、積極性、協調性など)、レポート等の3観点から評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 個人毎の態度、行動など授業中、最終授業時などで、レポートなど通して対応する。
教科書 必要な資料は、授業時に提示する。
参考書
オフィスアワー 毎週金曜日12時30分〜12時50分
受講要件 ・通常のスポーツ健康学実習の履修が困難な学生を対象とする。そのため、医師の診断書などを参考にする。
毎年の健康診断を受診すること、および「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 スポーツ健康科学概論
その他 「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。
(1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告)
(2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので必ず出席すること。
(3) 履修ガイダンスによって決められた種目を履修科目修正期間に正しく登録する(仮申告と同じ種目になった場合は確認する)(本申告)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 健康、体力、運動
Key Word(s) Health, Physical fitness, Exercise
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~14回 各個人の症状に応じて個別に対応していく
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 疾病・外傷などによって、通常の授業履修が困難な学生を対象とするため、その個人の症状などを考慮し、個人にあった課題を提示し、復習や予習に役立てるように進める。
事前学修の時間:20分/回    事後学修の時間:40分/回

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