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科目の基本情報

開講年度 2021 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 教育心理学研究
きょういくしんりがくけんきゅう
Reseach in Educational Psychology
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 教育心理学研究演習I
きょういくしんりがくけんきゅうえんしゅういち
Seminar on Educational Psychology Research I
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-scho-PSYC3741-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 南 学(教育学部学校教育講座)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 成人の思考活動に関する研究領域を中心に、認知的発達的側面に関わる研究に関する基礎的な理解を目的とする。具体的には、当該領域の文献講読と各自の学習・研究成果の報告を通じ、相互に研鑽していく。
学修の目的 当該領域の文献講読と各自の学習・研究成果の報告ができる。
学修の到達目標 当該領域の文献講読と各自の学習・研究成果の報告ができ、発展可能性についても展望できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業に関する活動100%。
卒業論文執筆のための知識・技術・能力を獲得することを判断基準とする。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生からの要望をもとに、改善の余地があれば改善する。
教科書 授業時に指示する
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 心理学、心理統計法、行動科学基礎実験
発展科目 クリティカルシンキング
その他 無断欠席は認めない。積極的に参加し、相互に高めあうことを期待する。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=90
キーワード 認知発達心理学の研究
Key Word(s) research of cognitive developmental psychology
学修内容 第1回 心理学研究の方法
第2回 文献検索と文献講読(1)
第3回 文献検索と文献講読(2)
第4回 研究テーマの設定(1)
第5回 文献検索と文献講読(3)
第6回 文献検索と文献講読(4)
第7回 研究テーマの掘り下げ(1)
第8回 研究テーマの掘り下げ(2)
第9回 研究方法の模索(1)
第10回 研究方法の模索(2)
第11回 研究テーマの掘り下げ(3)
第12回 研究テーマの掘り下げ(4)
第13回 現実的な研究方法の確定(1)
第14回 現実的な研究方法の確定(2)
第15回 現実的な研究方法の確定(3)
事前・事後学修の内容 事前・事後の学習にあたっては、HP、Moodleを参照すること。
事前学修の時間:10分/回    事後学修の時間:230分/回

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