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科目の基本情報

開講年度 2020 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育心理学
たいいくしんりがく
sport psychology
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 体育心理学演習
たいいくしんりがくえんしゅう
seminar in sport psychology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PSYC3032-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 鶴原 清志

TSURUHARA Kiyoshi

SDGsの目標

学修の目的と方法

授業の概要 受講生が持つ自らの問題意識に基づいて、体育心理学に関わる文献・著書を選択し、その内容に関してレポートする。それに基づいて、受講生による質疑、討論を実施する。
学修の目的 体育心理学についてのより深い知識、並びに今日的テーマの理解を深める。
学修の到達目標 体育心理学についてのより深い知識、並びに今日的テーマの理解を深める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

講義をとおして、「感じる力」「考える力」「生きる力」「コミュニケーション力」の4つの力を涵養する。

成績評価方法と基準 授業期間中の態度及びレポート
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 授業時に紹介する。
参考書
オフィスアワー 毎木曜日12:00ー13:00
受講要件 体育心理学履修後が望ましい
予め履修が望ましい科目 体育心理学
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 体育心理 文献 著書
Key Word(s) sport psychology literature book
学修内容 1,体育心理に関する本、論文を紹介する
2,受講生がレポートする対象を選択、決定し、発表順を決定する
3〜14,受講生の発表を聞き、討論する
15,発表のまとめをする。

レポートは受講生の人数にもよるが、毎時間2〜3名となる。
事前・事後学修の内容 担当した本、論文をまとめる

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