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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 イギリス文学演習I
いぎりすぶんがくえんしゅうI
Seminar in English Literature I
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修
授業科目名 イギリスの文学A
いぎりすのぶんがくえい
English Literature A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-EURO

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 赤岩隆

Takashi Akaiwa

学修の目的と方法

授業の概要 ウィリアム・シェイクスピアの『アントニーとクレオパトラ』を読む。適宜、翻訳を参照し、また、現代英語の対訳や、ネットの音源を利用する。
学修の目的 近代以前のありようについて、『アントニーとクレオパトラ』という作品の精読を通じ、具体的に学ぶ。
学修の到達目標 テクストを精読する過程で生じる疑問について自分で調べ、結果を研究ノートに纏め、それをもとにレポートを作成する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究ノート40%、レポート60%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 William Shakespeare, Antony and Cleopatra (Penguin Classics)
参考書 適宜指導
オフィスアワー 金曜12時~13時
受講要件
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 特になし
その他 特になし

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード シェイクスピア、アントニーとクレオパトラ
Key Word(s) William Shakespeare, Antony and Cleopatra
学修内容 1.導入
2.あらすじ確認
3.構造の分析
4~14 テクスト精読
15.まとめ
事前・事後学修の内容 適宜指導

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