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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 情報工学特別講義
じょうほうこうがくとくべつこうぎ
Topics in Information Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-INAP-3

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 水曜日 5, 6, 7, 8, 9, 10時限
詳細情報は,掲示で周知する.
開講場所 講義の教室は,掲示等で周知する.

担当教員 学外の専門家

学修の目的と方法

授業の概要 学外の専門家の講義を受ける.本授業は,通常の授業での学習結果を補強するとともに,最近の研究開発の動向や課題,産業界における技術動向などを知ることで,本学科で開講している授業科目の必要性を認識し,学修への興味を高めることを目的とする.
学修の目的 通常の授業では得られない知見を得ることで,最近の研究開発の動向や課題,産業界における技術動向などに関する幅広い知識を身につける.
学修の到達目標 最近の研究開発の動向や課題,産業界における技術動向などについて概要を理解し,自らの学習や研究に活かせるようになる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 情報工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【技術者倫理】
 情報工学科に関連する様々な分野に関心をもち、未知分野を理解するために、自主的、継続的に学習できる。【自主的継続的学習】
 世界に多様な考え方があることを学び、様々な立場の考えや意見を尊重し、多面的に物事を考えることができる。【多面的な思考能力】
 情報工学に関連する課題に対して、与えられた条件や期限を熟慮し、計画的に作業を進め、報告できる。【計画的な活動】
 専門分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる.また、学習や実験で得た知見を、論理的に記述し、的確に発表し、討議できる。【コミュニケーション能力】
 自然科学と情報技術に関する十分な知識を修得し、それらの知識を応用できる。【知識の修得と応用】
 与えられた問題に対し、修得した知識や技術を利用して、関連情報を収集し、解決手法を提案し、実現できる。【問題解決能力】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各回での講義後に提出するレポートの平均が、60%以上の場合に合格とする(欠席回はレポート提出資格が無いので0%)。完璧なレポート(100%)を作成することは一般的には困難である。したがって、多くの授業(最低でも8割)に出席した方が、合格率は高まる。報告書(レポート)の提出回数とそれらの内容に基づいて評価し,6以上を合格とする.通年で成績評価し,単位は年度末に認定する.なお、成績のとりまとめは、3年生クラス担任ではなく、情報工学科の教務委員が行なう。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 なし
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 卒業研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 産業界、技術動向
Key Word(s) industry, technology trends
学修内容 情報工学・情報技術に関する最近の重要テーマについて,学外から専門家を招き,集中講義を行う.
講義のテーマは,本学科の代表的な研究分野,及び,それらに関連した分野から選ばれる.
 1.コンピュータソフトウェア
 2.コンピュータネットワーク
 3.コンピュータアーキテクチャ 
 4.パターン情報処理
 5.人間情報学 
 6.ヒューマンインターフェース
講義日,講師,教室等の実施要領については,学期のはじめに掲示で周知するので,注意すること.
通年講義だが,前期中心に開講予定.
事前・事後学修の内容

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