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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育
共通
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次
2015年度以前の入学生が対象になります。2016年度以降の入学生は受講することが出来ません。
選択・必修 必修
授業科目名 建築英語 II
けんちくえいご II
English for Architecture II
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-ARCH-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
時間割上では火曜3・4限に設定されているが、各所属ゼミにおいて実施されるので、指導教員に実施時間帯を確認して下さい。
開講場所 各所属ゼミにおいて実施されるので、指導教員に実施場所を確認して下さい。

担当教員 全教員(工学部建築学科) 担当代表者は4年の担任教員

学修の目的と方法

授業の概要 建築に関わる各専門領域の文献輪読を通して、建築学に関する専門知識や技術に関する英語の基礎的な専門用語、表現について学習する。また、学生が専攻した専門分野の学習に必要な英語の文献調査の方法、文献研究に必要な基礎知識を学ぶ。
学修の目的 専攻した専門分野に関する英語表現の修得、英語文献調査の方法等文献研究の基礎知識を修得することによって、コミュニケーション能力を身につけることが目的である。
学修の到達目標 専攻した専門分野に関する英語表現の修得、英語文献調査の方法等文献研究の基礎知識を修得することによって、専門的な文献の内容が理解でき、自らの研究内容のアブストラクトを英語表現できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 文化や社会の発展について、歴史的に理解し、説明できる。地球的視点に立ち、文化や社会の多様性について理解し、説明できる。【広い分野】
 建築家あるいは建築技術者を対象とした技術者倫理に関する知識を持ち、説明できる。専門科目の演習を通じて、倫理的判断の態度を身につける。【技術者倫理】
 建築学の基礎となる数学・自然科学・情報技術の基礎知識を持ち、応用できる。計画・環境設備・構造・生産の専門知識を持ち、データを分析し、適切に説明できる。【専門的能力】
 論理的な記述能力、学習したことを発表、討論できる日本語能力を身につける。専門英語の基礎知識をもち、英語による基本的なコミュニケーション能力を身につける。【コミュニケーション能力】
 与えられた課題に対して、社会のニーズ、予想される問題を把握し、建築学的な解決策を設計できる。自発的で継続的な学習の方法と態度を身につける。設計製図などの演習を通じて、グループワークの方法と態度を身につける。【デザイン能力】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席は必要条件であり、単位取得には7割以上の出席が必要である。各教員がグループ単位に行った輪読の際のレポートあるいは口頭発表にもとづいて評価(10点満点)し、各教員の評点の平均点が6点以上を合格とする
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 専門英語の授業であることから、ガイダンスの際に授業の目的、学生の到達目標、成績評価の方法と基準等を説明し、位置づけの明確化に努める。
教科書 テキストは、学生が所属する研究室の指導教員がその都度指示する。
参考書
オフィスアワー 講義の事務的な事項に関する問い合わせは4年の担任教員が随時対応する。講義内容に関する問い合わせは各研究室の指導教員が随時対応する。
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 特になし
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 専門英語
Key Word(s) English technical term
学修内容 学生が配属された研究室単位に、建築学に関する基礎的文献あるいは今日的トピックスに関するテキストを輪講する。
事前・事後学修の内容 使用する文献を予習し、内容を確認する。授業後に再読し、授業で解説したポイントを理解する。

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