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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 超高圧工学演習
ちょうこうあつこうがくえんしゅう
Seminar in Very High Pressure Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-MECH-7

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 金曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 中村 裕一(工学研究科材料科学専攻)

NAKAMURA yuichi

学修の目的と方法

授業の概要 超高圧の科学と技術について基礎から応用まで理解する.
学修の目的 超高圧の科学と技術について専門知識を得る
学修の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席回数,レポート,予習の成果
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 教科書:配布資料 
参考書 参考書:超高圧と化学 日本化学会編 学会出版センター 
オフィスアワー
受講要件 機械,設計,加工関係の基礎科目履修済み
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 超高圧,塑性加工,トライボロジー
Key Word(s) very high-pressure, plastic processing tribology,
学修内容 1回 超高圧の科学と技術の概要
2-4回 静的超高圧発生法
5-6回 動的高圧力
7-9回 超高圧下の流体物性・超臨界
10-12回 超高圧下の固体物性
13-15回 超高圧を利用した材料開発(ダイヤ,超硬,新材料など)
16-18回 超高圧とトライボ機械要素
19-21回 塑性加工と超高圧1(金属加工)
22-24回 塑性加工と超高圧2(トライボロジー)
25-27回 塑性加工と超高圧3(塑性加工油)
28-30回 塑性加工と超高圧4(圧延,鍛造など)
31-32回 塑性加工と超高圧5(DLC薄膜)

超高圧とは数GPa(数万圧)から数百GPaの圧力をさすが本講義は超高圧の科学と技術について基礎から応用まで著名な本などを輪読して就学する.
事前・事後学修の内容 予習

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