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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類)
科目名 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
~70 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 言語・コミュニケーションと障害 (手話)
げんご・こみゅにけーしょんとしょうがい(しゅわ)
Barrier of Language communication (Japanese Sign Language)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-ECSN-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 7, 8時限
開講場所 2号館5階S501教室

担当教員 栗田季佳 

Kurita Tokika

学修の目的と方法

授業の概要 特別なニーズのある人とのコミュニケーションについて概説、コミュニケーションについての討議する。とりわけ,手話によるコミュニケーションに触れ,体験する。
学修の目的 特別なニーズのある人とのコミュニケーションについての課題を知る。
学修の到達目標 特別なニーズのある人とのコミュニケーションの具体的問題を把握することで、
コミュニケーションの方法の多様性を知り、コミュニケーションの能力を向上させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席、レポートの内容を評価する
授業の方法 講義 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 木曜日 17:00-18:00 場所 2号館 5階 栗田季佳研究室
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード コミュニケーション、 障がいのある人たちとの共生、、
Key Word(s) Communication, Inclusive Societies,  People with special needs
学修内容 第1回‐第3回コミュニケーションの基本課題
第4回‐第7回特別なニーズのある人とのコミュニケーションの課題と具体的コミュニケーションの方法について
第8回‐第15回 手話によるコミュニケーションの体験
第16回 まとめ
事前・事後学修の内容 特別なニーズのある人のコミュニケーションの基本課題について調べ学習する
多様なニーズのある人とのコミュニケーションについて考える
教育的支援について、研究討議する

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