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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術
科目名 電気
でんき
Electricity
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 技術学ゼミナールⅡ(電気)
ぎじゅつがくぜみなーるに(でんき)
Technology Study 1 (Electricity)
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-ELEC-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 11, 12時限
開講場所 電気実習室

担当教員 松岡 守

MATSUOKA, Mamoru

学修の目的と方法

授業の概要 1~2月に実施する3回の電気ものづくり出前授業のための新しい教材開発、改良、実践、振り返りを行う。
学修の目的 電気ものづくり出前授業の新しい教材開発、改良、実践、振り返りを通じて子どもたちの関心を引く教材はどのようなものであるかを理解し、それを開発する技術的知識と技能を獲得し、それを実践するスキルを身に付け、さらに振り返りを通じてさらに改善する能力を総合的に得る。
学修の到達目標 子どもたちの関心を引くような新しい電気ものづくり教材を開発し、それを用いて適切に授業実践ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 開発した教材、授業実践の様子により総合的に評価する。
授業の方法 演習 実習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日12:00~13:00 教育学部技術棟2階教員室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://portal.mie-u.ac.jp/moodle2/course/view.php?id=30
キーワード 電気,ものづくり,技術教育,出前授業
Key Word(s) Electricity, Manufacturing, Technology Education, Delivery Lesson
学修内容 1 概要説明
2 教材開発1(1)
3 教材開発1(2)
4 教材開発1(3)
5 教材開発2(1)
6 教材開発2(2)
7 教材開発2(3)
8 教材開発3(1)
9 教材開発3(2)
10 教材開発3(3)
11 授業リハーサル
12 授業実践1
13 授業実践2
14 授業実践3
15 振り返り,まとめ
事前・事後学修の内容 毎回課題を与えるのでその準備と振り返りを行うこと。

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