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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科又は教職に関する科目
科目名 美術教育
びじゅつきょういく
Fine Arts Teaching
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
70 期生
美術教育講座69期生に限り受講を認める
卒業要件の種別 選択
授業科目名 美術教育特講Ⅰ
びじゅつきょういくとくこうⅠ
Special Topics in Art EducationⅠ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
開講場所

担当教員 山口泰弘、上山浩、岡田博明

OKADA Hiroaki, OKUDA Masumi

学修の目的と方法

授業の概要 美術および美術教育についての総合的実践能力を獲得するための演習。具体的には公共的な場所に於いての作品展(毎年開催)の開催を目指し、企画運営、展示計画、作品制作等の実践を行う。
学修の目的 分析能力・企画力・実践的な行動力の獲得を目指す。
学修の到達目標 企画、実践力
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 実践と発表、出席率等を総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 未定、授業開始後に指定することがある。
参考書
オフィスアワー 毎週(教授会の無い)水曜日13:00〜17:00  デザイン教室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 美術教育コース70期生は必ず受講すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 企画、コラボレーション、フィールドワーク、ワークショップ、
Key Word(s) Planning・Collaboration・Fieldwork・Workshop
学修内容 1.ガイダンス 、展覧会企画
2.図録、フライヤーデザイン制作
3.広報計画
4.フィールドワーク、ミーティング
事前・事後学修の内容 事前に美術館見学などを通して作品セッティング及び図録、リーフレットについての研究を行う。

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