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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 コンピュータ
こんぴゅーた
Computer
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
-69 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 情報数学演習
じょうほうすうがくえんしゅう
Exercises in Elementary Information Mathematics
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 井岡 幹博 (教育学部非常勤)

IOKA Mikihiro

学習の目的と方法

授業の概要 実際の問題を題材にして、プログラミングを演習する。言語はパスカル、JAVAもしくはCを予定している。論理代数、論理回路、記憶回路、並列処理、データ構造、知能情報処理、データ通信などの基礎的部分を解説する。できれば、毎回プログラム例を提示し、それを基に応用問題のプログラミングを実習する。
学習の目的 実際の問題を題材にしたプログラミングの演習
学習の到達目標 実際の問題を題材にしたプログラミングが出来るようになること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 プリント資料を配布する。
参考書
成績評価方法と基準 出席とレポート提出
オフィスアワー
受講要件 2年次以上を対象とする。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 授業アンケートの結果をもとに、授業の改善を図る.
その他

授業計画

キーワード 情報数学概論の続き。プログラム作成を通して、コンピュータ科学における基礎的な事柄を学ぶ。
Key Word(s) Programing, Computer Science
学習内容 実際の問題を題材にして、プログラミングを演習する。言語はパスカル、JAVAもしくはCを予定している。できれば、毎回プログラム例を提示し、それを基に応用問題のプログラミングを実習する。

第1回ー第3回 論理代数、
第4回ー第6回 論理回路、記憶回路、
第7回ー第9回 並列処理、
第10回ー第11回 データ構造、
第12回ー第15回 知能情報処理、データ通信などの基礎
第16回 定期試験
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-MCMP-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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