三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 現代英語特講III
げんだいえいごとっこうさん
Present-day English Special Lecture III
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 吉田悦子

YOSHIDA, Etsuko

学習の目的と方法

授業の概要 英文エッセイを掲載しているリーダーズダイジェストやタイムなどの雑誌、英国新聞記事、またBBCなどのオンラインニュースから選択された英文テキスト,2~3本。
学習の目的 ・英文テキスト(主にエッセイや記事,論考)の読解と解説。
現代英語のテキストの読解を通して、英語の語彙や文法の知識を深め、構文理解、英文構成と展開について、正確に理解し、解説することができる。
学習の到達目標 ・現代英語のテキストの読解を通して、英語の語彙や文法の知識を深め、構文理解、英文構成と展開について、正確に理解し、解説することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 受講生を相談の上、決定する
参考書
成績評価方法と基準 授業での課題発表50%、レポート50%、計100%
オフィスアワー 火曜日3・4限
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
授業改善への工夫 双方向的なやり取りによって、フィードバックを確実に行うように努める。
その他

授業計画

キーワード 英語読解、パラグラフ・リーディング、要約、速読
Key Word(s) English Reading, Paragraph Reading, Summarizing, Skimmed Reading
学習内容 第1回:オリエンテーション
第2回:英文エッセイと記事(1)の要約(1)トピックの解説とキーワドの確認。
第3回:英文エッセイと記事(1)の要約(2)パラグラフごとの内容を要約し、解説。
第4回:英文エッセイと記事(1)の要約(3)全体の内容を英文要約し、解説。
第5回:議論と評価(記事の英文スタイルの特徴や、展開のパターンについて解説)
第6回:英文エッセイと記事(2)の要約(1)トピックの解説とキーワドの確認。
第7回:英文エッセイと記事(2)の要約(2)パラグラフごとの内容を要約し、解説。
第8回:英文エッセイと記事(2)の要約(3)全体の内容を英文要約し、解説。
第9回:議論と評価(記事の英文スタイルの特徴や、展開のパターンについて解説)
第10回:英文エッセイと記事(3)の要約(1)トピックの解説とキーワドの確認。
第11回:英文エッセイと記事(3)の要約(2)パラグラフごとの内容を要約し、解説。
第12回:英文エッセイと記事(3)の要約(3)全体の内容を英文要約し、解説。
第13回:議論と評価(記事の英文スタイルの特徴や、展開のパターンについて解説)
第14回:演習問題の解答解説及び英語表現テスト
第15回:第1~14回のまとめ、課題レポートの作成
事前・事後学修の内容 受講生と相談の上決める。
予定:
事前:英文読解の読書シート作成。要約。
事後:読書シートの推敲。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


Copyright (c) Mie University