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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
担当教員の4年次指導学生は必修である。3年次指導学生は、特別に許可した者に限り受講を認める。
指導学生に限り受講可。
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ・地中海史演習F
よーろっぱ・ちちゅうかいしえんしゅう
Seminar on European History F
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
担当教員の4年次指導学生に限り受講可。
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ・地中海史演習F
よーろっぱ・ちちゅうかいしえんしゅう
Seminar on European History F
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 野村耕一

学習の目的と方法

授業の概要 本演習は担当教員の指導学生が、文献・史料収集、レポート作成、研究発表等を通じて研究テーマを固め、その作業をヨーロッパ史に関する論文作成へと結実させることを目指す。
学習の目的 各自の研究テーマを論文の作成へと結実させる。
学習の到達目標 研究テーマについての調査力を身につける。
文献・史料を正確に読解する。
高いプレゼンテーション能力を習得する。
論理的な文章を書く力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 演習のなかで指示する。
参考書
成績評価方法と基準 研究発表とレポートを総合して評価する。
オフィスアワー
受講要件 担当教員の指導学生のみ受講可。担当教員の4年次指導学生においては必修科目です。
予め履修が望ましい科目 ヨーロッパ・地中海の歴史など歴史学関係の諸科目
発展科目
授業改善への工夫 ゼミの集いなどを通じて学生の要望をできる限り取り込みたい。
その他

授業計画

キーワード ヨーロッパ史研究実践
Key Word(s)
学習内容 1.研究中間報告
2.論文題目の確定
3.研究最終報告
4.論文草稿の提出
事前・事後学修の内容 1.研究報告の際は必ずレジュメを作成すること。
2.レポートやレジュメは必ずパソコンで作成すること。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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