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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻
領域 主領域 : D; 副領域 : F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 固体力学演習
こたいりきがくえんしゅう
Seminar in Solid Mechanics
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 稲葉 忠司(工学研究科機械工学専攻),吉川 高正(工学研究科機械工学専攻)

INABA, Tadashi
YOSHIKAWA, Takamasa

学習の目的と方法

授業の概要 固体力学特論を受けて,そのより深い理解・修得のための,より具体的課題を適宜選択し演習する.
学習の目的 固体力学に関連する英文論文を自ら検索・精選し,またその内容について調査・理解するとともに,選んだ論文の内容をプレゼンテーションできるようになること,さらに,他の学生のプレゼンテーションの内容を把握し,その内容に関するディスカッションができるようになることを目的とする.
学習の到達目標 固体力学に関連する英文論文を自ら検索・精選し,またその内容について調査・理解するとともに,選んだ論文の内容をプレゼンテーションできるようになること,さらに,他の学生のプレゼンテーションの内容を把握し,その内容に関するディスカッションができるようになることを目標とする.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴

教科書
参考書 適宜紹介する.
成績評価方法と基準 演習課題
オフィスアワー 水曜日18:00~19:00に,機械棟4階稲葉教員室にて対応.電子メールによる受け付け可.
受講要件 特になし.
予め履修が望ましい科目 この授業に先立って,学部開講科目「材料力学および演習」,「連続体力学」,「計算機援用工学」および大学院開講科目「固体力学特論」で学ぶ機械および構造物の強度設計に対する考え方を習熟しておく必要がある.
発展科目 連続体力学特論,バイオメカニクス特論
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 応力,ひずみ,構成方程式
Key Word(s) Stress,Strain,Constitutive equation
学習内容 固体力学に関する最新の論文を精選し,ゼミナール形式で固体力学の最先端研究の内容について演習する.
第1~5回  Ⅰ.論文の検索・精選
第6~10回  Ⅱ.論文内容の調査
第11~15回 Ⅲ.論文内容のプレゼンテーションおよびディスカッション
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) EN-SYST-5

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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