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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ史特講
よーろっぱしとくこう
European History
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 野村 耕一

学習の目的と方法

授業の概要 メタヒストリーや歴史学理論について検討する。
学習の目的 歴史学の研究における実証、理論、歴史観の関係について認識する。
学習の到達目標 研究の到達状況や論点を把握する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 別途指示する。
参考書
成績評価方法と基準 授業への貢献度(研究発表の内容、発言の水準等)を総合的に判断する。
オフィスアワー
受講要件 欧州の歴史に関する基本的知識を有していること。
原則として、本年度前期開講の「ヨーロッパ史料論演習」を履修済であること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 歴史観、歴史思想、歴史意識、歴史理論
Key Word(s)
学習内容 第1回 受講者との打ち合わせ
第2回~第15回 指名した研究発表担当者によるプレゼンテーションを中心に、参加者全員で議論する。

歴史というものに向き合うということに関して、どのような思索が行われてきたかを、欧州や日本における業績を通じて、共に学ぶ。
事前・事後学修の内容 1.発表担当者は十分な準備の上で必ずレジュメを作成し、参加者に配布すること。
2.発表担当者以外も必ず予習して授業に臨むこと。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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