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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類)
科目名 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目
めんきょじょうにさだめられることとなるとくべつしえんきょういくりょういきいがいのりょういきにかんするかもく
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
70 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 特別支援教育ゼミナールⅠ
とくべつしえんきょういくぜみなーるいち
Seminar on theory and practice of children with special needs : Ⅰ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所 2号館5階S501教室

担当教員 松浦 直己、菊池 紀彦、郷右近歩、栗田 季佳、森 浩平

学習の目的と方法

授業の概要 障害のある人たちの基本的課題について学習し、障害、生きること、教育等のテーマを取り上げ、討論をしながらわかりやすく概説する。学生からの自主的発表を尊重する。特別支援教育コースのオリエンテーション科目であるため、AⅢ類の1年生に限定する。
学習の目的 特別支援教育の基本や概要について理解する。
学習の到達目標 特別支援教育の基本や概要について理解を深め、2年次からの専門科目の学習をより有意義なものにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 PBL

教科書
参考書
成績評価方法と基準 出席率と各自の意見発表、レポートによる総合評価。特に出席を重視する。
オフィスアワー
受講要件 AⅢ類1年次に限定する。
予め履修が望ましい科目
発展科目 特別支援教育ゼミナールⅡ、特別支援教育概論
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 特別支援教育、オリエンテーション、人生観・障害観
Key Word(s) Education for children with special needs
学習内容 1回 ガイダンス
2回 知的障害のある人と生きることについて
3回 肢体不自由のある人と生きることにつぃて
4回 病弱という状況と生きることについて
5-6回 重度・重複障害児の教育について
7ー9回 発達障害児の教育について
10回 知的障害のある人への治療とカウンセリングについて
11回 肢体不自由のある人へのコミュニケーションについて
12回 病弱という状況にある人への治療とカウンセリングについて
13ー14回 病弱児の教育について
15-16回 まとめ(学生による自主的な発表)
事前・事後学修の内容 各自、図書館で、特別支援教育関係の図書を探して読み、知識や興味・関心を広げて下さい。
ナンバリングコード(試行) ED-ECSN-1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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