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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語
科目名 英米文学
えいべいぶんがく
English and American Literature
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
~68 期生
この授業科目の標準履修学年は3年次です。
卒業要件の種別 必修
授業科目名 英米文学ゼミナール Ⅱ(小説)
えいべいぶんがくぜみなーる II (しょうせつ)
Seminar in English and American Literature II (Novel)
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所 教育学部専門1号館3階(英語科第1演習室)

担当教員 宮地信弘(教育学部英語教育講座)

Nobuhiro Miyachi

学習の目的と方法

授業の概要 ファンタジー小説講読。
20世紀におけるファンタジー文学の傑作の一つとされるLe GuinのThe Earthsea Cycle(『ゲド戦記』)の第3作(The Farthest Shore)を読み、ファンタジー文学の特質について考える。
学習の目的 1)英米の優れた作品を読み、英米文学に親しみ、同時に異文化への理解を深める。
2)文学テクストの精読と分析を通じて考える力や感じる力・気づく力を養う。
3)文学作品を英語原文で読み、精読と速読の両面から英語読解力の向上を図る。
4)英文レポートの作成を通して、英作文能力を伸ばし、同時に論文を書く態度を養う。
学習の到達目標 1)現代のファンタジー文学を読み、その特質を説明できるようになる。
2)文学作品の精読を通してその主題と技巧を分析できるようになる。
3)原書で文学作品を読むことにより、十分な英語読解能力を身につける。
4)英文レポートを作成することで、適切な英語で自分の考えを表現できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

感性と論理的思考の向上に重点を置いていますが、期末の英文レポート作成を通して英語による表現力・発信力の育成も視野に入れています。

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 Ursula K. Le Guin, The Farthest Shore (Puffin Book)
*テキストは各自Amazonで購入してもらいます(後期開講前に受講予定者に購入に必要な情報を提供します)。
参考書 関連資料を適宜配布。
成績評価方法と基準 成績評価は以下の3点を勘案する。
・授業に取り組む姿勢(授業中の発表・ハンドアウト・理解度等)
・冬休み期間の宿題および宿題確認テスト
・期末テスト(試験の一部をレポートとする場合はレポートを含む)
オフィスアワー 水曜日3-4限(10:30-12:00)
宮地研究室
受講要件 「英米文学概論」を履修済みか履修中であること。あわせてAIIの学生(中学校英語一種免許取得希望者)は「現代英米文学演習 I 」及び「現代英米文学演習 II 」を履修済みか履修中であること。
予め履修が望ましい科目 英米文学概論
現代英米文学演習 I - II
英米文学ゼミナール I
発展科目 英米文学ゼミナール III-IV
授業改善への工夫 受講生の読解能力を考慮して授業計画や進度を調節することがあります。
その他 英語専攻生必修。
Ursula K. Le Guin の"A Wizard of Earthsea"(The Earthsea Cycle 第1巻)および"The Tombs of Atuan"(The Earthsea Cycle 第2巻)を読んでおくことが望ましい。

授業計画

キーワード ファンタジー、アースシー物語、魔法、テクスト分析
Key Word(s) fantasy, Earthsea Cycle, wizardry, text analysis
学習内容 第1回:授業概要説明。著者紹介および作品紹介。
第2回:第1章The Rowan Tree 内容要約と重要箇所の精読。問題点の指摘と分析(以下同じ)
第3回:第2章 The Masters of Roke
第4回:第3章 Hort Town (1)
第5回:第3章 Hort Town (2) 
第6回:第4章 Magelight 
第7回:第5章 Sea Dreams 
第8回:第6章 Lorbanery 
第9回:第7章 The Madman 
第10回:第8章 The Children of the Open Sea 
第11回:第9章 Orm Embar 
第12回:第10章 The Dragon’s Run 
第13回:第11章 Selidor  
第14回:第12章 The Dry Land 
第15回:第13章 The Stone of Pain:作品の主題および問題点の考察
第16回:期末テスト(テストの一部をレポート課題とする)

・授業は担当形式で行います。
担当者は担当部分の内容を要約したハンドアウトを準備し、テクストの問題点とそれに対する自分の考えを発表します。その後、表現語句、登場人物の性格や心理、作品の主題などに注意を払いながら重要な個所を精読します。詳しくは最初の授業で指示します。
・受講生の能力に応じて、授業計画と進度を調整することがあります。
事前・事後学修の内容 1)毎回の5-8頁前後テキストを読んでくることが求められます。
2)冬休み期間中に100頁程度テキストを読んでくる課題を出します。
ナンバリングコード(試行) ED-ELIT-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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