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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修 選択
授業科目名 音楽文化論
おんがくぶんかろん
Music Culture
授業テーマ 西洋音楽の流れ
単位数 2 単位
分野 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 三浦健一

Ken'ichi Miura

学習の目的と方法

授業の概要 古代社会から中世、近世へ至る西洋の歴史の流れの中で、人間と音楽がどのように関わり、音楽をどのように捉えてきたかを講義する。
学習の目的
学習の到達目標 西洋古代から近世にかけて音楽の思想、作曲様式などの展開の過程を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 特にないが各テーマごとに講義の中で指摘する
参考書
成績評価方法と基準 定期テスト50%、レポート40%、通常点10%、定期テスト、レポート及び出欠席で総合判定
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 特になし
その他

授業計画

キーワード 西洋音楽の流れ
Key Word(s) music in Europe, change of style, change of music civilization
学習内容 授業内容
第1回 ガイダンス
第2回~5回 音楽起源説を出発点に古代社会に見られる呪術的、魔術的音楽観について
第6回~第8回 古代ギリシャにおける様々な音楽の実践と理論、音楽思想について
第9回~第12回 西洋中世前期の学問としての音楽の在り方とキリスト教音楽思想そしてグレゴリオ聖歌について
第13回~第16回 西洋中世後期の感性的、感覚的な音楽の把握、そして近世に向けての芸術、技術としての音楽の在り方について
以上が本講義の主な内容であるが、プリント資料、CD、テープを活用しながら授業を進めていきたい。
事前・事後学修の内容 各回の授業において前向きに取り組むこと。
ナンバリングコード(試行) LIARSD1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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