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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科又は教職に関する科目
科目名 理科
りか
Science
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
70 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 理科ゼミナール
りかぜみなーる
Seminar on Science
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 平賀伸夫、荻原彰、牧原義一、國仲寛人、市川俊輔、後藤太一郎、平山大輔、伊藤信成、栗原行人(教育学部理科教育講座)

N. Hiraga, A. Ogihara, Y. Makihara, H. Kuninaka, S. Ichikawa, T. Goto, D. Hirayama, N. Itoh, Y. Kurihara

学習の目的と方法

授業の概要 理科教育を学ぶための指針を考える。
学習の目的 理科教育を学ぶための指針を得る。
学習の到達目標 ・理科の様々な分野の概略を把握する
・教育現場における理科教育の状況を把握することができる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書
参考書
成績評価方法と基準 受講態度を重視するので、無断欠席は極めて低い評価を与える。
各教員がレポートや試験を課し、全教員の評価をもとに総合的に評価する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 理科教育, 物理, 化学, 生物, 地学
Key Word(s) Science Education, Physics, Chemistry, Biology, Earth Science
学習内容 下記の内容を行う。講義の順番については第1回の講義の際に連絡する。
1回:講座代表( 講義の概要)
2回:牧原( 身近で面白い物理の演示実験)
3回:國仲( 粉体の物理)
4回:市川(稲わらやトウモロコシ茎葉からガソリンをつくる)
5回:後藤(プランクトンの感覚システム)
6回:平山(森と生物多様性)
7回:伊藤(太陽系外惑星探査の現状)
8回:栗原(化石から絶滅生物の実像を探る)
9回:荻原( 環境教育の考え方と教材)
10回:平賀(生活との関連を重視した理科授業)
11回~15回実地見学や調査(時間外)
 (近隣学校での教育支援活動を含む)
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-EDUC-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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