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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 ドイツの言語 D
どいつのげんご D
German Language D
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 ドイツの言語 D
どいつのげんご D
German Language D
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 大喜 祐太

DAIGI Yuta

学習の目的と方法

授業の概要 この授業では,言語学およびドイツ語学の基礎知識を学ぶことです。履修者は,特に意味論・語用論の基本的な考え方と用語を理解しましょう。
学習の目的 この授業の目的は,現代ドイツ語のルールを理解することです。特に,言語学の基本的な考えを理解しながら,文法規則や実際の言語使用をどのように分析するのかを見ていきます。
学習の到達目標 比較的専門性の高いドイツ語や英語の文献を理解することができる。英語やドイツ語,日本語などの用例を使って,実際の言語を分析できる。ドイツ語学に関する自身の問題意識を説明することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 実習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 ハンドアウトや参考資料を毎回授業時に配布・紹介します。
参考書 Handbuch der deutschen grammatik, de Gruyter, 2013.
ハンドブック現代ドイツ文法の解説, 同学社, 1984.
成績評価方法と基準 発表:50%, 授業態度・小テスト:50%
オフィスアワー 毎週火曜日:12:00-13:00, 場所:大喜研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 「異文化理解」などの授業でドイツ語の基礎を学んでおくのが望ましいです。
発展科目 「ドイツ語学演習」
授業改善への工夫
その他 参考書やインターネットサイトなどを適宜授業時に紹介します。

授業計画

キーワード 文法,言語学,記述,規範,ドイツ語,英語
Key Word(s) Grammar, linguistics, descriptive, normative, prescriptive, German, English
学習内容 1 前期の復習
2 副詞のタイプ (1)
3 副詞のタイプ (2)
4 不変化詞 (1)
5 不変化詞 (2)
6 不変化詞 (3)
7 文の構造 (1)
8 文の構造 (2)
9 文の種類と語順 (1)
10 文の種類と語順 (2)
11 文の種類と語順 (3)
12 統語論のまとめ
13 意味論のまとめ
14 語用論のまとめ
15 全体のまとめ
(受講者の人数・関心対象に応じて,授業の進め方を調整します。)
事前・事後学修の内容 予習:グループに分かれて,資料集め・発表準備などを行ったり,文献の和訳を担当してもらう場合があります。
ナンバリングコード(試行) HU-EURO2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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