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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本考古学特講B
にほんこうこがくとっこうB
Lecture on Japanese Archaeology B
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 日本考古学特講B
にほんこうこがくとっこうB
Lecture on Japanese Archaeology B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 山中 章(非常勤講師)

YAMANAKA, Akira

学習の目的と方法

授業の概要 比較都城史研究
学習の目的 日本古代都城と東アジア各国都城を比較し、それぞれの位置づけを考える。
学習の到達目標 東アジア都城の実態を確認し、その歴史的意義を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 PBL

教科書 適宜紹介する。
参考書
成績評価方法と基準 レポート。
オフィスアワー 事前に希望があれば確保する。
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 日本考古学特講A~H
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 東アジア 比較都城史 
Key Word(s) East Asia, Comparison of Ancient Capitals
学習内容 第1回:はじめに(ガイダンス)
第2回~第14回:日本歴代都城と中国(長安・洛陽他)・朝鮮半島(慶州、扶余、漢城、慶州など)・ベトナム(タンロン、コーロア)・モンゴル・渤海の都城
第15回:まとめ
事前・事後学修の内容 事前に関係論文を配布するので、予習を求める。
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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