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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文学部法律経済学科・社会科学科
受講対象学生 法律経済学科専用
学部(学士課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(地域福祉・司法福祉)
せんもんぴーびーえるせみなーびー(ちいきふくし・しほうふくし)
Law and Economics PBL Seminar A
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所

担当教員 石塚哲朗・田中亜紀子・稲垣朋子

ISHITSUKA Tetsurou, TANAKA Akiko, INAGAKI Tomoko

学習の目的と方法

授業の概要 法律経済学科の専門分野に関連するテーマを対象とした、PBL(問題提示型)形式の演習科目。各教員の提示する課題に対して、少人数のグループで学習と発表を行うことを基本とする。学生は、分野横断的に構成された6つの科目群(ユニット)の中から2つを選択し、1年次後期(専門PBLセミナーA)と2年次前期(専門PBLセミナーB)にそれぞれを履修する。本ユニットでは、地域福祉・司法福祉というテーマを扱う(地域と司法の福祉について考える)。
学習の目的 現代社会の諸問題を、法律・経済分野のさまざまな専門的視点を通して理解するとともに、その解決方法について考えることができる。
学習の到達目標  現代社会の諸問題について幅広い知識を得るとともに、それらを理解し、解決するための、法律・経済分野におけるさまざまなアプローチとその特性について理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 PBL

教科書 授業中に適宜指示する。
参考書 授業中に適宜指示する。
成績評価方法と基準 ・平常点(出席およびグループ活動への参加態度)60%、小レポート40%、計100%。
オフィスアワー 担当:石塚哲朗 毎週月曜日13:30-16:00, 場所:人文校舎5階 石塚研究室。予めメールなどで予約すること。
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
授業改善への工夫 定期的に担当者間で授業改善について話し合いの場を設ける。
その他

授業計画

キーワード 司法、福祉、地域
Key Word(s) judicial system, social welfare, Community welfare
学習内容 ・刑法総論、福祉経済論、刑事訴訟法、家族法担当教員が、それぞれの担当科目に関連したテーマから課題を提示し、それにもとづいて受講者がグループ作業を行う。

・講義は各担当毎に、以下のように行う予定である。
    第1回:教員による課題の提示と講義
  第2~3回:グループ作業による文献・資料の収集と発表資料の作成
    第4回 :グループ発表・まとめ
    以降、教員ごとに上記のサイクルを繰り返す。
事前・事後学修の内容 ・新聞やニュース等を通じて、社会問題、地域課題に関心をもち、授業での作業に反映させることが望ましい。
ナンバリングコード(試行) HU-SOCI-1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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