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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 共生環境学科・地域環境デザイン学教育コース
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 選択
選択科目:環境デザインプロ指定科目
授業科目名 環境デザイン学セミナーI
かんきょうでざいんがくせみなーI
Practice on Environment and Sustainability
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間
開講場所

担当教員 環境デザインプログラム関連教員

学習の目的と方法

授業の概要 卒業研究を行うに当たり必要な研究の背景,研究の現在の状況を学び,また取り組む実験の手法や解析方法を習得することにより,卒業研究に取り組む体制を整えることを目的とする。
学習の目的 専門分野の調査研究活動を行うための,科学的知識を主体的な取り組みから養っていく。
学習の到達目標 卒業研究に入るための情報収集法、基礎実験の手法、成績解析力などを修得することなど、準備を整えることを目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 プログラム関連教員あるいは卒業研究指導教員の勧める資料や著書。
参考書
成績評価方法と基準 授業に対する熱意、積極性、出席率などの観点から総合評価する。
オフィスアワー 随時コンタクトをとる。
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 各教員が指導する。
授業改善への工夫 学生の理解の程度確認しながら指導する。
その他

授業計画

キーワード 研究情報、実験法、基礎的実験、情報収集法、情報解析法、文献検索法、英語
Key Word(s) Scientific writing, Presentation, Literature search, Experiment
学習内容 各教育研究分野において、環境デザイン学の基礎的分野やその研究トピックスに関してゼミ形式による演習を行う。同時に論文紹介を行い、質疑応答を通して研究テーマに関連する知識を広め、理解を深める。また、並行して、関連する基礎的実験も行う。
事前・事後学修の内容 各研究分野でゼミ資料を用意し,担当教員の指示に従い予習・復習を行う。
ナンバリングコード(試行) BO-AGEN-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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