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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
工1A
選択・必修 必修
授業科目名 基礎微分積分学Ⅰ
きそびぶんせきぶんがく いち
Basic Calculus Ⅰ
単位数 2 単位
分野
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 堀江 太郎(非常勤講師)

HORIE, Taro

学習の目的と方法

授業の概要 高校までの知識を受けて,微分・積分(1変数,多変数)に関する基礎的な知識を完成させる.
学習の目的 微分積分学は自然科学や工学の学習の基礎となる必須の学問である.1 変数の微分法については,関数の展開など(高階)微分の様々な応用について学ぶ.さらに,工学にとって重要な多変数の微積分法の基礎的な知識と計算力を身につけることを主な目標とする.
学習の到達目標 今後の工学の学習,実験等で必要になる微分積分学に関する基礎的な知識を身につける.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 未定(開講時までに指示する)
参考書
成績評価方法と基準 毎回行う小テスト30%、中間・期末試験70%  計100%
オフィスアワー
受講要件 「クラス指定」工1A
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 極限 微分法 偏微分 2重積分 
Key Word(s) limit, differentiation, partial derivative, double integral
学習内容 1-2回 多変数関数 偏導関数 
3-5回 関数の近似 Tayler 展開
6-8回 偏微分 全微分 2変数関数の極大・極小
9回 中間試験       
10-11回 2変数関数の極大・極小(続)
12-15回 2重積分とその応用
16回 期末試験
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) LIMATH1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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