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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 社会イノベーション特論Ⅰ
しゃかいいのべーしょんとくろん いち
Social InnovationⅠ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 朴 恵淑

Hye-Sook PARK

学習の目的と方法

授業の概要 社会イノベーションについて、人文社会的アプローチを行う。具体的には、環境的側面を重視した社会イノベーションのあり方について考える。
学習の目的 日本の4大公害について考える。
地球規模の環境問題の地球温暖化、生物多様性について考える。
企業の社会的責任(CSR)について考える。
学習の到達目標 環境と経済との持続可能な開発のために、日本の過去の4大公害から何を学ぶのか、地球規模の環境問題の地球温暖化防止及び生物多様性保全のための企業の社会的責任(CSR)について学び、実践できる知識の修得、実践力、コミュニケーション力を育む。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業

教科書
参考書 必要に応じて紹介する。
成績評価方法と基準
オフィスアワー 月曜日〜金曜日 午前9時から午後9時まで授業及び教授会などのない時間はいつでもOK。朴研究室(教養教育2号館403号室)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 毎回の授業において、次回の研究テーマを提示し、文献検索などを行い、教員と学生との双方国のディスカッションを行う。
その他

授業計画

キーワード 日本の4大公害
地球規模の環境問題の地球温暖化防止及び生物多様性保全
持続可能な開発のための社会(経済と環境の調和)
Key Word(s) Four Big Polluted in Japan
Environmental Problems on Global Warming and Biodiversity
Sustainable Society as harmonized with Economy and Environment
学習内容 講義・演習(日本の4大公害)
講義・演習(地球規模の環境問題の地球温暖化防止及び生物多様性保全)
講義・演習(持続可能な開発のための社会;経済と環境の調和)
事前・事後学修の内容 事前学習として、四日市公害と環境未来館を見学する。
事後学習として、ユネスコの持続可能な開発のための教育(ESD)の実践事例を発信する。
ナンバリングコード(試行) SINV4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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