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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 教育実践の創造と開発
きょういくじっせんのそうぞうとかいはつ
Creation and Development of Educational Parctice
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次
68-70 期生
学校教育コース教育学専攻生対象
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 教育課程の国際比較
きょういくかていのこくさいひかく
International Comparison of School Curriculum
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 佐藤 年明

SATOU, Toshiaki

tsatou@edu.mie-u.ac.jp

学習の目的と方法

授業の概要 性の学習を窓口としながら、学習指導要領の強い拘束を受けている日本の教育課程とは対照的な特徴を持つスウェーデン及びニュージーランドの学校教育課程を紹介し、それらとの比較をしながら日本の教育課程の今後の可能性を探る。
学習の目的 学習指導要領に拘束された日本の教育課程を相対化して捉える視野を持つこと。
学習の到達目標 学校教育課程を既存のものとして受け入れてしまう姿勢ではなく、教師が創造の主体となるその対象として能動的に捉える姿勢に立ってほしい。日本以外の国の教育課程を学ぶことがそのための刺激となることを期待する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

教育目標における「4つの力」論の強制そのものに反対であるので、記載しない。

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 PBL Moodle

教科書 使用しない。
参考書 授業中に提示する。
成績評価方法と基準 授業中にmoodle上に提出を求める「課題レポート」及び期末の「最終レポート」によって評価する。
オフィスアワー 木3・4コマ いずれも研究室にて
受講要件 学校教育コース教育学専攻学生対象の授業であるが、その他のコースの学生にも自由選択科目として受講してもらいたい。
予め履修が望ましい科目
発展科目 「教育課程論Ⅰ」または「教育課程論Ⅱ」
授業改善への工夫 少人数となることが予想されるが、そのことが学習活動の不活発さにつながらないようにいろいろ工夫したい。
その他

授業計画

キーワード 人間の本性としての性  性と民族・文化・国家  教育課程編成権
Key Word(s) Sexuality as Human Nature, Sexuality and Ethnicity/Culture/Nation, Right to Organize Curriculum
学習内容 ※以下はあくまで当初計画であり、授業担当者の研究の進展や授業での議論の展開等によって変更する可能性もある。

第1~2回: 1.スウェーデンにおけるsex och samlevnad(性と共生)のVTR視聴と分析
 (1)Dalaro skolaの基礎学校7学年・9学年の授業実践
 (2)Blackeberg gymnasiumにおける授業実践

第3回: 2.Sverige(Sweden)の性教育史の概略

第4回:3.スウェーデンの若者の性教育被教育体験-性に対する羞恥心はあるのか?-
    4.スウェーデンの性教育が1955年以降「必修」であることの実態的意味は?

第5回: 5.スウェーデンの性教育(性と人間関係の教育)の教育課程上の位置づけ

第6回:6.NEW ZEALANDの学校教育の概観

第7~9回:7.New Zealandの初等教育の事例
  (1)Oratia District School (primary year 1-6)
  (2) Oratia District School Lone Kauri Classroom
  (3)Kohia Terrace School (full primary year 1-8)

8.New Zealandの Intermediate (小学校と高校を繋ぐ初等教育学校)の事例

9.New Zealandの中等教育の事例   Pakuranga College(高等学校)
第10回: 10.New Zealandの学校教育をどう見るか?
第11~14回:11.子どもに性交をどう語るのか~各国絵本(日本語訳)の比較検討~
  (1)絵本の選択
  (2)絵本の相互比較レポート発表~性交の記述を中心に~

第15回: 12.授業全体を振り返ってのQ&A

※試験は行なわず、日常点と最終レポートで評価する。
事前・事後学修の内容 必要に応じて、授業で検討する資料を1週間以上前に配付し、予め通読しておくことを求めることがある。
ナンバリングコード(試行) ED-EDUC-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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