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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 解析学
かいせきがく
Analysis
受講対象学生 A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
67,68 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 解析学要論Ⅲ
かいせきがくようろんさん
Elements of Analysis Ⅲ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 川向 洋之(教育学部)

KAWAMUKO, Hiroyuki

学習の目的と方法

授業の概要 複素数,複素積分,正則関数に関する基礎を解説する.
学習の目的 複素数,複素積分,正則関数に関する基礎的な知識を身につける.
学習の到達目標 複素解析学の基礎知識の修得
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 後で連絡する
参考書
成績評価方法と基準 試験による.ただし出席状況,レポートの提出状況,学習態度等を総合的に考慮して評価をする.
オフィスアワー 水曜 12:00 - 13:00 解析学第3研究室
受講要件 「基礎微分積分学Ⅰ,Ⅱ」と「解析学概論」を履修済みであること.
予め履修が望ましい科目
発展科目 解析学要論Ⅳ
授業改善への工夫 授業アンケートを実施し,改善に努める.
その他

授業計画

キーワード 複素数,複素関数,正則関数,複素積分
Key Word(s) complex number, complex function, holomorphic function, complex integration
学習内容 ・第1回~第2回:複素数とその演算,複素平面,複素数の演算の幾何的意味
・第3回~第6回:複素関数,べき級数,初等関数
・第7回~第10回:複素数の極限操作,複素微分,等角写像
・第11回~第15回:平面上の曲線と領域,複素積分,コーシーの積分定理
・第16回:期末試験
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-MANL-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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