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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 近代現代日本文学論特講
きんだいげんだいにほんぶんがくろんとっこう
the intensive study of the modern Japanese literature
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

後期は夜間

開講時間
開講場所

担当教員 坂堅太(人文学部)

SAKA,Kenta

学習の目的と方法

授業の概要 1950年代の安部公房の作品を講読しながら戦後日本における文学と政治の問題を考える。
学習の目的 日本の近代文学を研究する基本的な手法と視点を身につける。
学習の到達目標 戦後日本における政治と文学問題についての知見を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 別途指示する。
参考書 別途指示する。
成績評価方法と基準 授業への意欲30%、期末レポート70%。毎回リフレクションシートを配付し、授業の理解度を測定する。
オフィスアワー 毎週火曜日12~13時、場所:研究室
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 特になし。
授業改善への工夫
その他 夜間は,後期月11~12限に開講。

授業計画

キーワード 安部公房作品研究
Key Word(s) The work study of Abe Kobo
学習内容 第1回 イントロダクション(問題関心の紹介、発表分担の決定など)
第2回~14回 受講者による研究発表
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容 授業で扱うテクストは必ず事前に読んでくること。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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