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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 中国現代当代文学論演習
ちゅうごくげんだいとうだいぶんがくろんえんしゅう
Seminar of theory of contemporary and modern Chinese literature
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 花尻奈緒子

HANAJIRI, Naoko

学習の目的と方法

授業の概要 中国現当代文学・文学史に関わる中国語で書かれた論文の精読し、受講者が発表を行う。読む資料は受講者が自身の研究テーマにてらして選択する。
学習の目的 中国文学における伝統文化・文学伝統を知り、自身の研究テーマに照らして問題性を汲み上げ、論じられるようになる。
学習の到達目標 テクストの訳読と関連資料の補足などの作業を通じて、資料調査・プレゼンテーションの基本を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 授業時に指示する。
参考書 授業時に指示する。
成績評価方法と基準 受講時の取り組み50%、発表50%
オフィスアワー 在室時は可
受講要件 現代中国語で書かれた学術論文を、辞書を用いて訳読する能力があること。
予め履修が望ましい科目 中国現代当代文学論特講、中国現代当代作品論特講、中国現代当代作品論演習
発展科目 中国現代当代作品論特講、中国現代当代作品論演習
授業改善への工夫 受講者の中国語能力に応じて資料を調整する。
その他

授業計画

キーワード 中国現当代文学、伝統文化、文学伝統
Key Word(s) Contemporary and modern Chinese literature, Traditional culture, Literary traditions
学習内容 第1回 中国語能力の確認、進行の説明および参考資料の提示
第2~14回 担当者の発表と討論
第15回 総括
事前・事後学修の内容 選択したテクストを訳読するだけでなく、自主的に関連資料を調査し、自身の研究テーマに結びつけて検討すること。また、発表担当でない場合も継続的に調査を行うこと。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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