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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 環境解析学演習
かんきょうかいせきがくえんしゅう
Seminar on Environmental Analysis
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 9, 10, 11時限
開講場所

担当教員 大野 研

OHNO, Ken

学習の目的と方法

授業の概要 地球や地域のさまざまな環境評価、景観評価や景観設計、生態系保全等についてゼミ形式で演習する。
学習の目的 地球や地域のさまざまな環境、景観や生態系保全等の課題についてより深く研究する能力を得る。
学習の到達目標 環境科学や地域の景観・生態系等についての基礎的考究ができるとともに,地球や地域の環境科学を研究する「道具」としてのさまざまな環境解析の手法や,景観の評価・設計、生態系保全等の技法を応用して各種課題に対処する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書
参考書
成績評価方法と基準 出席と授業での発表や討議参加等の総合評価
オフィスアワー 木曜12:00~13:00 374室
受講要件
予め履修が望ましい科目 環境解析学特論
発展科目
授業改善への工夫 上記の各種課題の演習を通して,各自の研究テーマの途中経過等の発表もできるようにする。
その他

授業計画

キーワード 地球と地域の環境、景観評価、景観設計、生態系保全、環境解析,演習
Key Word(s) Environmental Science, Landscape assessment, Landscape design, Ecosystem conservation, Environmental analysis
学習内容 ○ 授業の進め方
○ 研究の方法論
○ データの統計処理等に関する演習
○ 景観評価・景観設計の演習
○ 生態系保全に関する演習
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) BO-ENVS-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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