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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
夏季集中講義の他に11月にTri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウムへの参加を要する.
選択・必修 選択
授業科目名 国際理解実践
こくさいりかいじっせん
International Understanding Practicum
授業テーマ Tri-U国際シンポ
単位数 2 単位
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期集中

集中講義:8月~9月中 (15コマ分)
国際ジョイントセミナー&シンポジウム:11月4日(日) ~ 8日(木)

開講時間
参加者が決定後、開講日時を決める予定。
開講場所 夏期集中講義:MEIPL 演習室 (予定)
国際ジョイントセミナー&シンポジウム:チェンマイ大学(タイ)

担当教員 栗田聡子(国際交流センター)

KURITA, Satoko

学習の目的と方法

授業の概要 人口、食料、エネルギー、環境、教育などの問題に関する英語論文の作成とパワーポイントを用いた発表技法について演習形式で学び、三重大学が海外の協定大学とともに輪番で開催するTri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウム(Tri-U International Joint Seminar & Symposium)に参加して研究発表を行なう。
学習の目的 英語論文の構成と表現方法を学んで執筆し、プレゼンテーション資料を作成、効果的な研究発表の仕方を学ぶとともに、英語によるコミュニケーション能力を養う。
学習の到達目標 自身の研究における背景を十分に理解し、研究成果を英語論文としてとりまとめ、国際シンポジウムで発表し、様々な国々からの参加者とともにディスカッションすることにより、感じる力、考える力とコミュニケーション力を高める。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle

教科書 配布資料
参考書
成績評価方法と基準 授業参加への積極性と英語論文およびプレゼンターション素材の作成 50%、国際ジョイントセミナー&シンポジウムへの参加と研究発表 50%として総合的に評価する。
オフィスアワー 集中講義期間 12:00 - 13:00 
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他 応募方法および参加者募集説明会の日程について4月以降に掲示板等にて通知予定。

授業計画

キーワード 英語論文, 英語口頭発表, 人口, 食料, エネルギー, 環境, 持続可能な開発目標, 国際交流
Key Word(s) Research paper in English, Powerpoint, Oral presentation, Population, Food, Energy, Environment, SDGs, International Exchange
学習内容 夏期集中講義(8月~9月)予定

1回目:英語論文の構成と表現方法
2回目:研究方法、結果の記述
3回目:考察と結論の記述
    英語論文の提出
4回目:効果的なプレゼンテーション/パワーポイントファイルの作成
5回目:プレゼンテーション練習会         
6回目:本番前リハーサル

秋季国際ジョイントセミナー&シンポジウム(11月)
1日目:開会式
2日目~4日目:研究発表
3日目~5日目:グループディスカッション・フィールドスタディ
5日目:国際交流イベント 
事前・事後学修の内容 各講義日に復習と予習の課題を与える。
ナンバリングコード(試行) LIISEM1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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