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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 土資源工学演習
つちしげんこうがくえんしゅう
Seminar on Soil Resources Engineering
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 酒井俊典(生物資源学研究科共生環境学専攻)

SAKAI Toshinori

学習の目的と方法

授業の概要 土資源工学特論の演習を行う。実際に土資源工学に関わる種々の解析手法を数学的、力学的にトレーニングする。
学習の目的 実際に土資源に関わる構造物について理解できるようになる.
学習の到達目標 土資源工学特論で得た基礎的理論及び応用論の理解を進化させ、それらを自在に駆使することができる応用力と判断力を習得させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 特になし(資料配布)
参考書
成績評価方法と基準 ゼミ形式で行う。与えられた課題ごとのレポート提出によって成績を評価する。60点以上を合格とする。
オフィスアワー 随時受け付けている。部屋番号:生物資源学部棟3F(315室)。電話番号・メールアドレスは授業開始時に案内する。
受講要件 特なし。
予め履修が望ましい科目 土質力学、構造力学
発展科目 土質力学、構造力学
授業改善への工夫 Power Point、OHPなどを使用し、受講者の理解度を高めるようにする。
その他 本科目を他専攻生が受講する場合は、指導教員と相談すること。

授業計画

キーワード 構造力学、土質力学、基礎、擁壁、安定解析、アンカー
Key Word(s) Structural mechanics、Soil mechanics、Foundation、Retaining wall、Stability analysis、Ground anchor
学習内容 1.演習の進め方
2.土質力学の演習
3.土質力学の演習
4.基礎構造物の演習
5.基礎構造物の演習
6.擁壁の演習
7.擁壁の演習
8.斜面安定の演習
9.斜面安定の演習
10.アンカーについて
11.現場見学or現地紹介
12.アンカーの設計
13.専門分野に関する文献の理解
14.専門分野に関する文献の理解
15.専門分野に関する文献の理解
16.学習報告
事前・事後学修の内容 1.演習の進め方
2.土質力学についての復習
3.土質力学についての演習
4.基礎構造物についての復習
5.基礎構造物についての演習
6.擁壁についての復習
7.擁壁についての演習
8.斜面安定についての復習
9.斜面安定についての演習
10.アンカーについての復習
11.レポート作成
12.アンカーの設計についての復習
13,14,15.文献についてのレポート
16.報告資料の作成
ナンバリングコード(試行) BO-AGRI-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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