三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 工学部電気電子工学科 ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 計算機工学I
けいさんきこうがくいち
Computer Engineering I
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所 工学部教室

担当教員 高瀬 治彦

TAKASE, Haruhiko

学習の目的と方法

授業の概要 マイクロコンピュータ技術者をめざす人を対象に,計算機の基本的なアーキテクチャについて学ぶ。これにより,計算機の基本的な成り立ちを理解し,マイクロコンピュータ利用システムのソフトウェア・ハードウェアの開発者としての基本的な知識を習得する.内容としては,計算機の基本構成および命令セット・演算・制御・メモリ・割り込み等の各アーキテクチャについて学ぶ。
学習の目的 この講義では,マイクロコンピュータの基本的なアーキテクチャ(構成)の基礎知識を獲得することをめざす。
この結果,基本情報処理技術者試験の関係分野の問題をある程度解けるようになることをめざす。
学習の到達目標 この講義の目標は,計算機の基本構成および命令セット・演算・制御・メモリ・割り込み等の各アーキテクチャについて理解し,簡単なマイクロコンピュータシステムの設計ができるようになることである。

★学習・教育目標:「基礎知識と専門知識」の修得,「デザイン能力・ものづくり能力」ための基礎作り.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
学習・教育目標との関連(達成度点検シートの重み):基礎・専門知識(0.8),自主的継続的学習能力(0.1),制約下での仕事(0.1)

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 Moodle

教科書 図解 コンピュータアーキテクチャ入門 第2版 (堀桂太郎, 森北出版)
参考書 コンピュータアーキテクチャ(福本聡・岩崎一彦著, 朝倉書店)
コンピュータのしくみを理解するための10章 (馬場敬信, 技術評論社)
CPUの創りかた (渡波郁, 毎日コミュニケーションズ)
コンピュータの構成と設計 第5版 上 (デイビッド A. パターソン・ジョン L. ヘネシー, 日経BP)
コンピュータの構成と設計 第5版 下 (デイビッド A. パターソン・ジョン L. ヘネシー, 日経BP)
やさしい基本情報処理技術者講座 2016年度版 (高橋麻奈, ソフトバンククリエイティブ)
やさしい応用情報処理技術者講座 2016年度版 (高橋麻奈, ソフトバンククリエイティブ)
成績評価方法と基準 中間試験,期末試験の合計得点により判定する(60点以上を合格とする).ただし,両試験に出席し,講義の7割以上に出席した者のみを,評価の対象者とする。
オフィスアワー 毎週水曜9,10限.場所は第1合同棟3階教員室
受講要件
予め履修が望ましい科目 計算機基礎II及び演習
プログラミング演習I
発展科目 電気電子工学応用実験
授業改善への工夫 各種資料をMoodleにて公開し,授業の予習・復習に役立てている.
その他 この科目は,3年後期の必修科目である電気電子工学応用実験内のテーマ「マイクロコンピュータシステム」を選択するための「受講要件」となっている。これらのテーマを希望予定の学生は必ず履修すること。

授業計画

キーワード コンピュータアーキテクチャ, CPU, 命令セット
Key Word(s) computer architecture, central processing unit, instruction set
学習内容 各回の内容を以下に示す.なお【】内は対応する教科書の章である.
1. コンピュータの発展 【1章】
2. ノイマン型コンピュータ 【2章】
3. 命令セットアーキテクチャ 【3章】
4. ハーバードアーキテクチャ 【4章】
5. 演算アーキテクチャ 【5章】
6. 制御アーキテクチャ 【6章】
7. メモリアーキテクチャ 【7章】
8. 中間試験
9. キャッシュと仮想メモリ 【8章】
10. 割り込みアーキテクチャ 【9章】
11. パイプラインアーキテクチャ 【10章】
12. 入出力アーキテクチャ 【11章】
13. システムアーキテクチャ 【12章】
14. ネットワークアーキテクチャ 【13章】
15. 期末試験
16. 総括
事前・事後学修の内容 予習:教科書の該当範囲を前もって読んでくること
復習:章末の演習問題を解答すること.
ナンバリングコード(試行) EN-ECOM-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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