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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 環境情報システム工学特別研究Ⅰ
かんきょうじょうほうしすてむこうがくとくべつけんきゅう1
Thesis Reserch on Environment Oriented Information and SystemⅠ
単位数 4 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間
開講場所

担当教員 指導大学教員(生物資源学研究科共生環境学専攻環境情報システム工学講座)

学習の目的と方法

授業の概要 低環境負荷型食料生産システムに関する研究、バイオマテリアルに関する研究、環境および生産設備の知的診断システムに関する研究、魚自発摂餌システム開発に関する研究、バイオマスエネルギーに関する研究、生物生産用車両およびロボットシステムに関する研究、植物生育環境計測及び制御に関する研究、画像処理による作業者動作認識に関する研究、作物ダイナミクスに関する研究、ライフサイクルアセスメントに関する研究
学習の目的 環境情報システム工学に携わる研究者あるいは技術者として求められる高度な学識と研究方法を習得し、専門分野における様々な課題を自ら発見し、それを解決する高度な能力を持った人材の育成を目的とする。
学習の到達目標 1)自動制御・画像処理の手法を実際問題に応用する能力を身につける.
2)信号処理技術やシステム開発能力を養う.
3)植物生育環境制御方法を習得する.
4)自然エネルギーの利用方法を習得する.
5)環境負荷低減方法を習得し,実際に応用する能力を養う.
6)バイオマス資源の利用方法を習得する.
7)作物の形状に関する計測方法を習得する.
8)ライフサイクルアセスメント手法を習得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習 実験

授業の特徴

教科書 資料配布
参考書
成績評価方法と基準 修士論文による評価100%
オフィスアワー コンタクトタイム
前期金曜日16:30~18:30, 425室,423室,428室,418室,414室,415室,416室,412室
受講要件 勉強に対する意欲と積極性
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目 特になし
授業改善への工夫 随時学生の意見を聞き、改善を図る.
その他 無し

授業計画

キーワード 環境情報,食料生産,低環境負荷,バイオマス,故障診断,自発摂餌,植物工場,生育制御,バイオ燃料,自然エネルギー,LCA,ロボット,画像処理,複合エネルギー,害虫防除,画像処理,信号処理,自動制御,リサイクル
Key Word(s) Environment oriented information, System engineering, Food production, Low environmental load, Biomass, Condition diagnosis for plant machinery, Biological production engineering, Vegetable plant factory, Growing control, Biofuel, Natural energy, LCA, Robotics, Image processing, Compound energy, Harmful insect disinfestation, Signal processing, Automatic control, Recycling.
学習内容 学習内容は研究テーマによって異なるが、研究指導教員が学期開始時に具体的に指定する。
○低環境負荷型食料生産システムに関する知識
○バイオマテリアルに関する知識
○環境および生産設備の知的診断システムに関する知識
○魚自発摂餌システム開発に関する知識
○バイオマスエネルギーに関する知識
○生物生産用車両およびロボットシステムに関する知識
○植物生育環境計測及び制御に関する知識
○画像処理による作業者動作認識に関する知識
○作物の形状計測法に関する知識
○ライフサイクルアセスメントに関する知識
事前・事後学修の内容 課題は研究テーマによって異なるが、研究指導教員が学期開始時に具体的に与える。
○低環境負荷型食料生産システムに関する研究
○バイオマテリアルに関する研
○環境および生産設備の知的診断システムに関する研究
○魚自発摂餌システム開発に関する研究
○自然エネルギーの複合利用に関する研究
○生物生産用車両およびロボットシステムに関する研究
○植物生育環境計測及び制御に関する研究
○画像処理による作業者動作認識に関する研究
○作物ダイナミクスに関する研究
○ライフサイクルアセスメントに関する研究
ナンバリングコード(試行) AGEN-5

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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