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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・異文化理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 異文化理解Ⅰ演習(スペイン語)b
いぶんかりかいⅠえんしゅう(すぺいんご)b
Foreign Studies I Seminar (Spanish) b
単位数 1 単位
分野
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 伊藤ゆかり(非常勤講師)

ITO, Yukari

学習の目的と方法

授業の概要 テキストの会話文を読んで重要表現を学び、それを盛り込んだ会話文を各自作成し練習します。会話の内容は、日常会話、仕事、旅行、留学先で役立つように、実践的な場面を設定していきます。
学習の目的 スペイン語は、3億5千万人という膨大な話者を持ち、スペイン、南米、アフリカの20カ国の公用語になっています。さらには、近年日本においても在日南米人が増加し、それに伴い小中学校や地方自治体などでスペイン語によるコミュニケーションの需要が高まっています。この授業では、スペイン語圏の様々な文化を紹介しながら、スペイン語の基礎会話を学び、コミュニケーション力を養うことを目標とします。
学習の到達目標 スペイン語圏の文化を学びつつ、簡単なスペイン語の日常会話と作文ができるようになります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 『スペイン語を学ぼうよ!改訂版』(朝日出版社)
参考書 『とことんドリル スペイン語』(朝日出版社)、『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館)
成績評価方法と基準 定期試験(70%)、授業への参加度(30%)により、総合的に評価する。
オフィスアワー 授業中に対応する。
受講要件
予め履修が望ましい科目 異文化理解Ⅰ基礎(スペイン語)a、異文化理解Ⅰ演習(スペイン語)aを受講済みであること。
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 基礎スペイン語会話の習得とスペイン文化の紹介
Key Word(s)
学習内容 第1回 <文化>スペインの美術(1)
第2回 第6課 gustar 型動詞
第3回 会話の読みと訳
第4回 会話作成
第5回 <文化>スペインの美術(2)
第6回 第7課 再帰動詞
第7回 会話の読みと訳
第8回 会話作成
第9回 <文化>スペインの建築
第10回 第8課 現在完了
第11課 会話の読みと訳
第12課 会話作成
第13課 <文化>スペインの文学
第14課 点過去
第15課 会話の読みと訳
第16回 定期試験
事前・事後学修の内容 昼休みにスペイン語圏の文化紹介ビデオをかけます。興味のある方は参加してください。
ナンバリングコード(試行) LIFORS1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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