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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 情報工学特論演習I
じょうほうこうがくとくろんえんしゅういち
Seminar on Information Engineering I
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
開講場所 未定

担当教員 奥村晴彦

Haruhiko OKUMURA

学習の目的と方法

授業の概要 情報工学・情報教育分野に関する知識・技能を習得し、学校現場に活かせること、刻々と新しい技術が導入されていく情報社会の動向を的確に把握することをねらいとし、演習形式で授業を行う。
学習の目的 情報工学・情報教育分野に関する知識・技能を習得し、学校現場に活かせること、刻々と新しい技術が導入されていく情報社会の動向を的確に把握することをねらいとする。
学習の到達目標 情報工学・情報教育分野に関する知識・技能を習得し、学校現場に活かせること、刻々と新しい技術が導入されていく情報社会の動向を的確に把握できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle

教科書 特に用いない。
参考書 授業で指示する。
成績評価方法と基準 演習における発表で評価する。
オフィスアワー 予定表 http://goo.gl/OWxl3 で空いているところはいつでもどうぞ。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 Moodleを活用したアクティブラーニングを行う
その他

授業計画

キーワード 情報工学
Key Word(s) Information Engineering, e-Learning, Learning Management Systems
学習内容 授業計画
第1回:オリエンテーション
第2回:教育用サーバの構築1:ハードウェア
第3回:教育用サーバの構築2:OS
第4回:教育用サーバの構築3:e-Learningシステムの設置
第5回:e-Learningシステムの設定1:全体
第6回:e-Learningシステムの設定2:コース
第7回:e-Learningシステムの設定3:フォーラム
第8回:e-Learningシステムの設定4:小テスト
第9回:e-Learningシステムの設定5:評価
第10回:タブレット端末の教育利用1:設定
第11回:タブレット端末の教育利用2:ソフトウェア概要
第12回:タブレット端末の教育利用3:ソフトウェア構築法
第13回:コンピュータサイエンスアンプラグドの概要
第14回:コンピュータサイエンスアンプラグドの実例
第15回:まとめ
定期試験(発表)
事前・事後学修の内容 演習中に指示する。
ナンバリングコード(試行) ED-INFO-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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