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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ
かだいけんきゅうⅡ
Directed Study Ⅱ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 水曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 荻原 彰

学習の目的と方法

授業の概要 修士論文のテーマに関する基礎知識の習得、関連論文の講読と理解、研究方法、計画の設定を行う。
学習の目的 研究成果を論文にまとめることができるようになる
学習の到達目標 修士論文作成のための研究内容を理解し、具体的な研究方法・研究計画を立案できる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴

教科書
参考書
成績評価方法と基準
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 修士論文
Key Word(s) master thesis
学習内容 研究テーマに関する論文・資料の講読やデータ収集を行い、研究方法・研究計画についての議論を行う。

1.修士論文完成までの工程表の作成
2.修士論文の構想発表(1)
3.修士論文の構想発表(1)
4.修士論文のテーマ確定(1)
5.修士論文のテーマ確定(2)
6.修士論文の研究背景についての先行研究の確定(1)
7.修士論文の研究背景についての先行研究の内容の要約(1)
8.修士論文の研究背景についての先行研究の内容の要約(2)
9.修士論文の研究背景についてのアウトライン確定
10.修士論文の研究手法についての先行研究の確定(1)
11.修士論文の研究手法についての先行研究の内容の発表(1)
12.修士論文の研究手法についての先行研究の内容の発表(2)
13.修士論文の研究手法についてのアウトライン確定
14.初等中等教育における授業実践等の実施とデータの収集(1)
15.初等中等教育における授業実践等の実施とデータの収集(2)
16.初等中等教育における授業実践等の実施とデータの収集(3)
17.初等中等教育における授業実践等の実施とデータの収集(4)
18.修士論文中間発表会発表・参加(1)
19.修士論文中間発表会発表・参加(2)
20.修士論文の研究結果についての内容発表(1)
21.修士論文の研究結果についての内容発表(2)
22.修士論文の研究結果についての内容修正(1)
23.修士論文の研究結果についての内容修正(2)
24.修士論文の考察部分についての内容発表(1)
25.修士論文の考察部分についての内容発表(2)
26.修士論文の考察部分についての内容修正(1)
27.修士論文の考察部分についての内容修正(2)
28.修士論文発表会発表・参加(1)
29.修士論文発表会発表・参加(2)
30.修士論文最終校正
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-EDSI-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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