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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 工学部分子素材工学科 ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 選択
授業科目名 分子素材工学特別講義 Ⅳ
ぶんしそざいこうがくとくべつこうぎ Ⅳ
Special Lecture Ⅳ
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 5, 6, 7, 8時限
(講義日指定)
開講場所

担当教員 熊谷 純(非常勤講師)

KUMAGAI, Jun

学習の目的と方法

授業の概要 放射線に関連した業務を行う際の基礎的知識の習得と共に、放射線化学を例にとって化学的思考法の習得を目指す。
学習の目的 ・放射線の種類を分類できるようになる。
・放射線と物質の相互作用についての知識を得る。
・放射線の測定方法の基礎知識を得る。
・放射線によって物質内に生成する化学種とその反応について予期できるようになる。
・放射線の産業利用の基礎知識を得る。
・放射線の生体影響に関する基礎知識を得る。
学習の到達目標 放射線の基礎知識を習得し、将来、必要に応じて自分で勉強が出来るような土台を作る。また、化学的思考方法を習得し、将来、創造的研究活動をする上で役に立つ能力を付ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 放射線安全取り扱いの基礎(西澤邦秀・飯田孝夫編,名古屋大学出版会)
参考書 放射線化学のすすめ(日本放射線化学会編、学会出版センター)
成績評価方法と基準 小テスト20%、レポート80% 計100%(合計が60%以上で合格)
オフィスアワー 非常勤講師のため、質問・意見等はメールで受け付けます。
世話役の先生:教務委員
受講要件
予め履修が望ましい科目 物理化学B、物理化学C
発展科目
授業改善への工夫 放射線を用いて作成した化学種の反応を演示実験する。
その他

授業計画

キーワード 放射線の基礎知識、放射線化学、放射線生物学、宇宙放射線、星間分子
Key Word(s) Fundamental knowledge of ionizing radiation, Radiation chemistry, Radiation biology, Cosmic radiation, Interstellar molecule
学習内容  室内の環境放射線の測定や放射線により生成した反応活性種の観察の演示実験を授業の始めに行い、放射線についての興味を持たせる。
 放射線の様々な利用や影響について述べる。医学的診断、癌治療、原爆の放射線被爆、滅菌、産業で使われている電子線による高分子材料の放射線架橋、さらに核分裂、核融合の原子力エネルギーについて解説する。
 また、放射線は基礎化学の発展にも新しい面を拓き、その成果は放射線が飛び交う宇宙における星間分子の発見及び生命分子への進化に繋がっている。これらの基礎となる反応速度論、反応中間体、素粒子化学、低温化学等との関連性を説明する。
事前・事後学修の内容 4回の授業の後で本を読破し、それについてのレポートを書く。これにより授業内容と関連事項についての理解を深め、さらに読書によって内容を理解し要点を把握する力を養うと共に、自らの考えを創り出す力を育てる。
ナンバリングコード(試行) EN-OTCH-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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