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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 数学講究A
すうがくこうきゅうA
Mathematics Seminar A
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
67 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 数学講究A
すうがくこうきゅうA
Mathematics Seminar A
単位数 ④ 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 月曜日 5, 6, 7, 8時限
開講場所

担当教員 中西正治(教育学部)

Nakanishi Masaharu

学習の目的と方法

授業の概要 小学校や中学校の算数や数学の教科書の教材(題材)を、数学の歴史、数学教育の歴史、現場における教授上の問題点、これまで行われてきたの実践などを研究調査し、実際的な授業提案を行う。
学習の目的 小学校や中学校の算数や数学の教科書の教材(題材)を、数学の歴史、数学教育の歴史、現場における教授上の問題点、これまで行われてきたの実践などを研究調査し、実際的な授業提案を行い、現場に出てすぐにでも実践できる教授力を身につける。
学習の到達目標 現場に出てすぐにでも実践できる教授力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 特になし
参考書 必要に応じて知らせる。
成績評価方法と基準 毎回のレポート、出席日数など総合的判断で評価する。
オフィスアワー 月曜日12:00~13:00中西研究室(教育学部棟1号館4階)
受講要件 数学に関する専門科目および数学系教養基盤を合わせて26単位以上履修しておくこと
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 授業アンケートの結果等をもとに、できるだけ改善を図る
その他

授業計画

キーワード 算数 数学 教育 教材
Key Word(s) An arithmetic  Mathematics   education   Teaching materials.
学習内容 自分が興味を持つ教材を1つ選び、数学の歴史、数学教育の歴史、現場における教授上の問題点、これまで行われてきたの実践などを研究調査し、実際的な授業提案を行う。
事前・事後学修の内容 指示された内容について調査研究し、次回までにまとめてくる。
ナンバリングコード(試行) ED-EDMA-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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