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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
選択・必修 選択
授業科目名 国際理解実践
こくさいりかいじっせん
International Understanding Practicum
授業テーマ 国際環境インターン
単位数 2 単位
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期集中

開講時間
開講場所

担当教員 朴 恵淑(人文学部)

PARK, Hye-Sook

学習の目的と方法

授業の概要 国連機関、海外企業、国際NPOにおける環境実務を通して、環境活動に対する理解を深めると共に、実務に必要なスキル・態度を取得する。
学習の目的 環境分野で仕事をする意義について、理解できるようになる。
学習の到達目標 実務経験を通じての理解・実務の場で必要な責任感、誠実さを養える。
プレゼンテーション能力の向上できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 実習

授業の特徴 キャリア教育の要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準 国際環境インターンシップ受け入れ先の評価と担当教員の評価に基づき、総合的に判断する。
オフィスアワー 月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで。ただし、事前にメールか電話で連絡すること。
受講要件 事前のガイダンス(7月にガイダンスを実施するので、履修を希望する学生は掲示板に注意し、かならず受講すること)と事後指導を受講すること。かつ国際環境インターンシップ(12月~2月を予定)に参加することを条件とする。海外渡航費は自己負担で、滞在費は受け入れ先が負担する場合がある。学生教育研究災害傷害保険及び学生教育研究賠償責任保険へ加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 国際環境インターンシップの受け入れ先へのアンケート調査及び学生からのインタビューを実施し、授業改善及び国際環境インターンシップの発展的展開に反映する。
その他

授業計画

キーワード 環境実務、実地体験、国連機関、企業、NPO・NGO、世宗大学校(韓国)
Key Word(s) Work for Environmental Field, Field Work Practice, UN Institute, Enterprise, NPO&NGO, Sejong University (Korea)
学習内容 第1回 ガイダンス 履修登録 *掲示板に注意
第2回 ガイダンス 事前指導、派遣先への人選決定
     インターンシップ 2週間研修 
第3回 事後指導
事前・事後学修の内容 事前学習;  国際環境インターンシップなので、対象國や企業、行政などに対する事前学習が必要となる。説明会において、対象國及び企業、行政などに対する情報提供を行います。また、事前学習を必ず開き、対象国の国際状況の把握、企業、行政などの特徴について事前学習を行います。
事後学習;  実施後、必ず、発表会を開催し、情報共有をします。
ナンバリングコード(試行) LIISEM1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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