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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 英語学演習 V
えいごがくえんしゅう V
Seminar in English Linguistics V
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 4年次
選択・必修
授業科目名 英語学演習 V
えいごがくえんしゅう V
Seminar in English Linguistics V
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 綾野 誠紀

Seiki Ayano

学習の目的と方法

授業の概要 言語現象の記述・分析法及び議論の組み立て方について学ぶ
学習の目的 言語現象の記述・分析法及び議論の組み立て方が分かるようになる。
学習の到達目標 言語現象の記述・分析法及び議論の組み立て方を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

「感じる力」=10%、「考える力」=50%、「生きる力」=10%、「コミュニケーション力」=30%

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 [テキスト]初回の授業で配布する詳しいシラバスを参照のこと
[参 考 書]初回の授業で配布する詳しいシラバスを参照のこと
参考書
成績評価方法と基準 レポート80%、授業での発言及び発表20%
オフィスアワー 初回の授業で配布する詳しいシラバスを参照のこと
受講要件 言語科学概論を受講済みか、本演習と同時に受講すること。
予め履修が望ましい科目 受講用件参照のこと
発展科目 他の英語学演習の授業の他、言語科学概論、言語科学演習
授業改善への工夫 学生による授業評価及び学生との話し合いによる
その他 特になし

授業計画

キーワード 統語論
Key Word(s) syntax
学習内容 この演習で取り扱う内容は以下の通りです。

特に明示的に教えられることなく、人間であれば4-5歳までには母語を獲得します。このことから、人間には言語を獲得することができる能力が生まれつき備わっているのではないかという仮説が生み出されました。生得的な言語知識を前提とした文法のモデルを紹介し、それに基づくと日本語や英語の言語データがいかに分析できるのか、また分析への証拠についても取り上げます。

演習ですので、受講者との議論に基づいて進めていきます。具体的に取り扱うトピックについては、授業でより詳細なシラバスを配布します。
学習課題(予習・復習) 前もって配布する参考資料を、授業前に必ず目を通してくること。
ナンバリングコード(試行) HU-CLTR2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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