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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
国語教育コース、社会科教育コース
選択・必修 必修
授業科目名 情報科学基礎
じょうほうかがくきそ
Basic Information Science
単位数 2 単位
分野
開放科目 非開放科目
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 金曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 余 健(教育学部)

YO,Ken

学習の目的と方法

授業の概要 *コンピュータを用いた実習形式の情報リテラシー

 情報倫理
 インターネットによる情報検索(書籍・論文情報など) 
 パソコンの基本操作
 Wordによる文書の作成、
 Excelによる表計算とブラフの作成、
 Power Pointによるプレゼンテーション資料の作成
 

*Word、Excel、Power Point等の実習を行い、今後の大学での学びで必要となるであろうコンピュータの基礎的な技術を習得する。
学習の目的  情報倫理を知る。
 インターネットによる情報検索(書籍・論文情報など)ができる。
 パソコンの基本操作ができる。
 Wordによる文書の作成,検索ができる、
 Excelによる表計算とブラフの作成ができる。
 Power Pointによるプレゼンテーション資料の作成ができる。
学習の到達目標  情報倫理を知る。
 インターネットによる情報検索(書籍・論文情報など)ができる。
 パソコンの基本操作ができる。
 Wordによる文書の作成,検索ができる、
 Excelによる表計算とブラフの作成ができる。
 Power Pointによるプレゼンテーション資料の作成ができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 『学生のための情報リテラシーOffice2016版/winndows10版』若山芳三郎著 東京電機大学出版会 \2200(+tax)
授業が始まる日の前までに生協で各自購入しておくこと。
参考書
成績評価方法と基準 出欠・毎回の授業振り返りの内容40%、課題提出・発表等60%
オフィスアワー 月曜:12:00~13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 情報に関しては、個人差が激しいので丁寧に進めていきます。
その他 休むと理解できなくなるので休まないこと。
扱うソフトはバーションによって異なるので注意すること。

授業計画

キーワード パソコン、情報倫理、情報検索,ワード、エクセル、パワーポイント
Key Word(s) pc,Information ethics,Information search,Word,Excel,Power Point
学習内容 第一回 ガイダンス、情報リテラシー(総合情報センター担当)
第二回 図書館情報検索(1)(図書館担当)
第三回 図書館情報検索(2)(図書館担当)
第四回 情報倫理(総合情報センター担当)
第五回 ワープロ・Word入門(1)
第六回 ワープロ・Word入門(2)
第七回 表計算・Excel入門(1)
第八回 表計算・Excel入門(2)
第九回 グラフ・Excel入門
第10回 WordとExeclの連携
第11回 エクセル関数による統計処理(1)
第12回 エクセル関数による統計処理(2)
第13回 パワーポイント入門(1)
第14回 パワーポイント入門(2)
第15回 大量言語データの処理
 
学習課題(予習・復習) 当日達成できなかったことは、独習により補っておくこと。
ナンバリングコード(試行) LIINFS1

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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