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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生
選択・必修 選択
選択科目
授業科目名 上級 留学生と学ぶ日本B  水9-10限 ★共通教育単位認定科目
じょうきゅう りゅうがくせいとまなぶにほん すい(きゅうーじゅう)
Lecture Course in Understanding JapanA
単位数 1 単位
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 水曜日 9, 10時限
開講場所 総合研究棟Ⅱ2階国際交流センター視聴覚室

担当教員 松岡知津子(地域人材教育開発機構 准教授)

Matsuoka Chizuko

学習の目的と方法

授業の概要 1.日本人学生と留学生が共に日本社会や文化について学び討論する。
2.社会や文化に対する観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表する能力を養う。
学習の目的 1.日本人学生と留学生が共に日本社会や文化について学び討論する。
2.社会や文化に対する観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表する能力を養う。
学習の到達目標 1.異文化の視点を尊重できるようになる。
2.日本社会と文化について、異文化の視点で物事を理解できるようになる。
3.日本社会と文化について観察力を磨き、自分の考えをまとめて発表できるようになる。
4.留学生と日本人学生が交流できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書
参考書
成績評価方法と基準 中間レポート30%、期末レポート40%、出席10%、発表準備と授業参加度20%
オフィスアワー
受講要件 日本語レベル判定試験の結果、上級レベルの学生であること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫 受講者からの要望があれば、適宜改善を行なう。
その他

授業計画

キーワード ディスカッション、日本社会と文化
Key Word(s)
学習内容 第 1回 オリエンテーション 
第 2回 討論の進め方
第 3回 討論の進め方
第 4回 グループによる検討
第 5回 グループによる検討
第 6回 グループディスカッション
第 7回 〃
第 8回 〃
第 9回 〃
第 10回 〃
第 11回 〃
第12回  〃
第13回 〃
第14回 〃
第15回 〃
第16回 レポート提出 
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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