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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 昆虫生態学特論
こんちゅうせいたいがくとくろん
Advanced Insect Ecology
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期集中

開講時期と場所は掲示で通知する。This is an Intensive course in the 2nd semester. Please check the bullettin board for date, time and room.

開講時間
開講場所

担当教員 ○塚田 森生(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),山田 佳廣(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻),

TSUKADA, Morio, YAMADA, Yoshihiro;

学習の目的と方法

授業の概要 動物の「学習(learning)」について教授する。最近出版された英語の本(Principles ofAnimal Behavior by L A Dugatkin, 2014)の「学習」についての章を,適宜説明を加えながら,輪読する。
学習の目的 学習に関する最近の知見を得る。
学習の到達目標 学習に関する最近の知見を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴

教科書 プリントを配布
参考書 なし。
成績評価方法と基準 質疑応答を含む授業に対する取り組み100%。教員が10段階での定量的な評価を行う。
オフィスアワー Visit room 368 (Prof. Yamada), after sending an e-mail.
受講要件 学部開講の「生態学」, 「動物生態学」, 「数学基礎」で教えられる程度の知識を身に付けておくこと。
予め履修が望ましい科目 学部開講の以下の講義:「生態学」, 「動物生態学」, 「数学基礎」。
発展科目 昆虫生態学演習
授業改善への工夫 臨機応変に適切なアドバイスを心がける。
その他

授業計画

キーワード 動物行動学、学習
Key Word(s) animal behavior, learning
学習内容 適宜説明を加えながら,英語の本の輪読を行う。
学習課題(予習・復習) あらかじめ予習をして,理解に努める。
ナンバリングコード(試行) BO-AGRI-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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